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【北九州の未来をつくるツネミ】ギラヴァンツ北九州「ギラランド」モルタル工作教室レポート!
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(アイキャッチ画像:「モルタル工作教室」の様子)

北九州市門司区に本社を構える株式会社ツネミは10月25日、ギラヴァンツ北九州のホーム戦前に「ギラランド」ブースでモルタル工作教室を行いました。

当日はあいにくの雨となりましたが、親子連れを中心に来場者が足を運び、コンクリートを使った“ものづくり体験”を楽しみました。その様子をレポートします。

地域と未来を支える「人に、まちに、やさしい企業」

株式会社ツネミは、経営理念として「家族が誇りを持てる会社にしよう」という想いを掲げています。

その理念のもと同社は、産業廃棄物の「埋立処分業」、コンクリートのひび割れ補修材などを販売する「建材事業」、地域のお困り事を解決する「お助け隊事業」という3つの事業を行っています。

また、地域社会の一員として「人が集い、笑顔あふれる場をつくること」を大切にし、地域住民とともに楽しめるイベントを開催。子どもたちや障がい者支援など、CSR活動にも積極的に取り組んでいます。

親子で楽しむ「コンクリートコースターづくり」

今回のモルタル工作教室では、ツネミの建材事業で培った技術を活かし、コンクリートを使ったオリジナルコースターづくり体験を実施しました。

参加者は、ビーズやデコパーツ、アルファベット・ひらがな文字などを自由に組み合わせてデザインを考案。

デザインが決定したら、丸いコースター型にコンクリートの粉を混ぜた材料を流し込み、デザインしたパーツを配置して仕上げました。

完成品は乾燥が必要なため、試合終了後に各参加者に渡しました。思い思いのコースターができあがり、想い出の品になったようです。

さらに、ギラヴァンツ北九州選手のサイン入りコースターが当たるくじも実施。当選した子どもたちの笑顔がはじける、楽しいひとときとなりました。

学生ボランティア6人の若い力

今回は、北九州市立大学と九州共立大学の学生6人がボランティアとして参加し、ブースは若い学生の力で和気あいあいとした雰囲気でした。

試合も見事勝利し、作品を受け取りに訪れた参加者の表情も晴れやか。「ものづくりの喜び」と「スポーツの感動」が重なる、笑顔あふれるイベントとなりました。

これからも地域とともに未来を築く

株式会社ツネミは、これからも地域の人々とともに歩みながら、笑顔が生まれる活動を続けていきます。

来年のギラランド出展も予定しており、より多くの人に“ものづくりの楽しさ”を体験してもらえるよう準備を進めています。

また、モルタル工作教室をイベントで実施したいなどの相談も受付中です。

詳細は、株式会社ツネミの公式ホームページから見ることができます。

■問い合わせ/093-481-0278(株式会社ツネミ)

(提供:株式会社ツネミ

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