北九州市小倉南区を流れる紫川のほとりに位置する「南方たぶのき公園」。
住宅地にある地域住民が利用する小さな公園ですが、大きめの複合遊具やウォーキングなどを楽しめる公園です。
大きな木が象徴的に立つ広場
「南方たぶのき公園」は、川沿いの入り口を入るとすぐ三角形の広場があります。
遊具などはなく、石造りのベンチのようなスペースと、大きな木が象徴的に立つ広場です。
広場の奥には手すりのついたスロープがあり、そちらからもグラウンドに行くことができます。
ブランコもついた複合遊具
公園の中央には広場が広がり、子どもが伸び伸びと走り回れるほどのゆとりがあります。
グラウンドには、赤や黄色などのカラフルな複合遊具が設置されていました。
滑り台や階段などが備わった一般的な複合遊具かと思いきや、反対側にはブランコも併設されていました。
わたり棒なども備わっており、想像以上に規模の大きい複合遊具で、しっかり遊べそうです。
複合遊具の近くには、揺れを楽しむスプリング遊具が3つあり、小さな子どもも楽しめそうですね。
ウォーキングにもちょうどいい
グラウンドの周辺を1周囲うように歩きやすく通路が整備されています。
早朝から散歩やウォーキングに訪れる地域の人々の姿を見かけました。程よい距離なので、歩くのにちょうど良さそうです。
車の通りが多いのですが、公園の周囲には柵が設置されているので、安心して遊べますね。
