
政令市初!小倉北区役所の24時間AIエージェント稼働 対象業務を拡充【北九州市】
(アイキャッチ画像:北九州市役所外観)
北九州市は3月31日まで、小倉北区役所市民課のAIエージェントによる電話対応の業務を大幅に拡充しています。
これにより、AI活用推進都市としての取り組みをさらに進めているとのことです。
市民課への電話問い合わせにAIエージェントが対応中
小倉北区役所では昨年9月から、市民課におけるマイナンバーカード関連の電話での問い合わせにAIエージェントが対応する実証プロジェクトを実施しています。
市民が時間や場所にとらわれることなく、必要な行政情報にアクセスできる環境を整えることが目的です。
今回、新たに住民異動届や戸籍証明書の交付などにも対応範囲を拡充することで、より迅速で的確な案内を実現し、市民サービスのさらなる向上を目指しているといいます。

拡充される業務は<住民票や戸籍証明書の交付>など
具体的には、これまで対応してきたマイナンバーカードに関する問い合わせに加え、転入・転出などの住民異動届、住民票や戸籍証明書の交付、印鑑登録、出生・婚姻・離婚・死亡といった戸籍に関する届出、小倉行政サービスコーナーやコンビニ交付サービスの案内。AIエージェントが24時間体制で対応しています。
なお、本実証事業は3月31日をもって終了とのことです。
AIの活用により、市民の利便性や問い合わせ対応の品質向上が期待できるほか、業務効率化によって創出された職員の時間やリソースを、丁寧な相談対応や業務の質の向上に充て、市民一人ひとりに寄り添った行政サービスの実現を目指すといいます。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2026年3月2日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
