
“夏の思い出”を俳句に? 小中学生が対象の2つの俳句大会で作品募集中【北九州市】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州市は「櫓山荘(ろざんそう)子ども俳句大会」と「ひびしん俳句大賞」の俳句を募集しています。
子どもたちが夏の思い出を題材に、俳句を作ることができる機会です。
期間は9月7日まで。
櫓山荘子ども俳句大会・ひびしん俳句大賞とは
大正9年に小倉に移り住んだ実業家の橋本豊次郎が建築した櫓山荘は、大正から昭和初期にかけて北九州の文化サロンとして多くの文化人に親しまれました。
大正11年には当時の俳句界の中心人物であった高濱虚子を招いて、櫓山荘で俳句の会を開催。小倉の俳人・杉田久女が出席したほか、豊次郎の妻の橋本多佳子は俳句のすばらしさを知る機会になったそうです。
後に、杉田久女と橋本多佳子は俳句の世界において大きな功績を残し、近代女性俳句の源流と評価されています。
(画像はイメージ<写真AC提供>)櫓山荘子ども俳句大会は、櫓山荘跡を整備した櫓山荘公園を市の文化振興の拠点として、杉田久女・橋本多佳子の功績と地域の歴史文化を子どもたちに伝えるとともに情操や表現力を高めることを目的に行われています。
一方、ひびしん俳句大賞は福岡ひびき信用金庫が主催する俳句大会です。
1人1句応募することができる
櫓山荘子ども俳句大会は小学5年生~中学生、ひびしん俳句大賞は小学1年生~中学生が応募対象。それぞれ1人1句応募することができます。
各大会で表彰式を実施予定で、櫓山荘子ども俳句大会は12月12日に北九州市立生涯学習総合センターで、ひびしん俳句大賞は11月21日に黒崎ひびしんホールでそれぞれ行われます。
応募方法などの詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2026年7月28日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
