
北九州・小倉で見かけるカッコいい集団『KCR』とは? 街を爽快と駆け抜ける“ダンディー・ランニングチーム”
(アイキャッチ画像:KCRメンバーの皆さん)
日差しも風も、すっかり秋の気配になりました。
“スポーツの秋”ということで、猛暑のうちは控えていた屋外での運動を再開する人も多いのではないでしょうか。
最近、小倉周辺でお揃いのTシャツを着用したランニングチームをよく見かけます。オシャレな雰囲気で目立っていて、とても気になっていました。

このカッコイイTシャツで颯爽とランニングしている人たちに、話を聞いてみることにしました。
<北九州シティランクラブ>を立ち上げた理由
オシャレTシャツでランニングをしているのは、「KCR(北九州シティランクラブ)」というコミュニティ。代表の羽立泰雅さんに、チーム設立の経緯などについて伺いました。
(KCR代表の羽立泰雅さん)同世代の3人で立ち上げ
羽立さんは10年前、当時住んでいた福岡市で「AFE fukuoka」というランニングチームに所属し、ランニングを始めたそうです。
その後、20年ほど離れていた地元の北九州市に戻り、コーヒー焙煎店「KRANZ&CO(クランツアンドコー)」をオープン。“仲間作り”とずっと続けていた趣味の“ランニング”を掛け合わせ、2025年8月に「KCR」を発足することを思いつきました。
そして、小倉南区で「ときわスイミングスクール」を経営する浅野晃平氏と、小倉北区で「松岡整骨院」を経営する松岡寛征氏の仲間2人とともに、KCRを立ち上げました。
(左から松岡氏、羽立氏、浅野氏)立ち上げた3人はほぼ同世代。現在のKCRメンバーも30~50代で、約20名が所属しているそうです。
雰囲気は「大人の部活動」
KCRのロゴの入ったオリジナルグッズにもこだわりながら、「『走る』ことを通して最高の仲間と繋がること!」という目的で集まった仲間と一緒に週末ランニングをしています。

活動は、日曜日の朝8時から。準備体操をして、早速ランニングスタート!
30分~1時間(5km~10km)のランニングを、まるで“大人の部活動”といった様子で真剣に楽しんでいるそうです。

現在のチームとしての目標は、来年2月21日開催の北九州マラソンに参加し盛り上げること。話をしている羽立さんも、ランニング中の皆さんも輝いています。とても素敵な大人の趣味だと思いました。
家庭・職場とは違う“第3の居場所”
メンバーのうち、医療関係の仕事に就くKさんにも話を聞きました。
(メンバーのKさん)Kさんは30代で、チームの立ち上げ当初から誘われて参加しているそうです。
「今までは一人で走っていましたが、仲間と走ると会話もできるし、皆でレースに出たり、目標を持ち共に走れる楽しさがあります」といい、「体型維持にもなるし、家庭と仕事とクラブの3つの自分の居場所がバランス良くて心地よく感じます」と続けました。
メンバーの皆さん、スタイルも良く、キラキラと笑顔が輝いています。
ポッドキャストも配信
また、KCRでは、「Radio KCR」という、公式ポットキャスト(音声コンテンツ)を配信しています。
実際に聴いてみると、大会出場に向けた話や週末のランニングに真剣に取り組み楽しんでいる様子が伝わってきて、自分に置き換えてもとても良い刺激になります。
実際に身体を動かしたくなり、筆者もまずはウォーキングから始めたいと思います。
