【福岡北九州フェニックス】選手がおかずを選出「コラボ弁当」数量限定販売
北九州市を本拠地とするプロ野球独立リーグ・ヤマエ久野九州アジアリーグの「福岡北九州フェニックス」と、北九州の味にこだわったお弁当を展開する「株式会社丸ふじ」が、北九州コラボ弁当「フェニックスナイン弁当」(1100円)を共同作成。8月5日から始まる北九州市民球場での3連戦で、数量限定販売されます。
野球のプレーを連想させるおかずや小倉名物の食材など、おかず7種&ご飯2種
今回のコラボ弁当制作にあたり、北九州市にゆかりのあるフェニックスの選手がおかずを選出。野球のプレーを連想させるおかずや小倉名物の食材など、7種類のおかずと2種類のご飯で構成されています。
弁当の掛け紙の裏面は野球のメンバー表のようなデザインになっており、おかず&ご飯の名前とキャッチフレーズ、選抜選手が紹介されています。お弁当選出時の様子はツイキャスで公開されています。
「お弁当選出メンバー」は北九州市にゆかりのある6選手
弁当の内容を考えた「お弁当選出メンバー」は、フェニックス初代キャプテンの中村道大郎(小倉南区出身、戸畑高校卒)をはじめ、吉岡翼(八女市出身、福岡大学卒)、豊村直大(長崎県出身、北九州市立大学卒)、尾野翔一(門司区出身、早鞆高校卒)、野元涼(福岡市出身、折尾愛真高校卒)、力丸泰地(八幡西区出身、北九州市立高校卒)の6選手です。
選手を代表し、「今回、かしわ飯など北九州名物のお弁当を作られている丸ふじさんと、このような形でコラボができ大変光栄です。ツイキャスをご覧いただければ分かるかと思いますが、どのおかずを選出するかで、選手一同とても悩みました。選出したおかずには、ひとつひとつ意味もありますので、ぜひ掛け紙の裏面を見ていただき、僕たちの想いが伝わると嬉しいです。8月5日から始まる北九州市民球場での試合のお供にぜひお召し上がりください」と中村選手がコメントを発表しました。
※2022年8月1日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)