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本格的なカレーを味わえる「スパイス研究所魚町店」 「ハーバル」が昼営業開始

写真は「ハーフアンドハーフ」

小倉北区魚町2丁目に店を構えるイタリアンバル「HARBAR(ハーバル)」。これまで夜の営業でしたが、6月9日よりランチの時間帯のみ「スパイス研究所」として営業をスタートさせました。

メニューはスパイスを効かせたカレーライス3種とデザート。この日は、華味鶏を1羽丸ごと煮込んで仕上げた「スパイスチキンカレー」(1000円)とイタリアンシェフが作る夏にぴったりな「シーフードカレー」(1100円)、この2種類のカレーを一緒に味わえる「ハーフアンドハーフ」(1300円)でした。

カレーを食べて夏を乗り切る!

季節は夏。連日真夏日が続く北九州ですが、その暑さに負けて食欲も減退してしまい、体調を崩す人も少なくはないでしょう。実はカレーはこんな季節にぴったりな料理なのです。カレーのスパイスに含まれる成分は健康に良いパワーを秘めているものが多いと言われています。「暑い夏で食欲がなくても、カレーは食べられる!」という食欲増進効果も期待できそうですね。

また、スパイス研究所で提供されているカレーのベースはトマト。このトマトに含まれる「リコピン」は煮込むことで体内に効率的に吸収されるそう。疲労回復などに効果があるとされています。

■店名/スパイス研究所 魚町店
■住所/北九州市小倉北区魚町2-4-13
■営業時間/11:30から ※売り切れ次第閉店
■店休日/日曜
■問い合わせ/TEL093-521-5303

※2021年8月5日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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