【8/6情報更新】関門海峡ミュージアムに眺望抜群「クルーズカフェ キャナル」オープン
【令和3年8月5日の福岡コロナ特別警報発動に伴い、8月7日(土)から8月31日(火)まで臨時休館となります(8月6日情報更新)】
休業中だった関門海峡ミュージアム4階の「cruise cafe Canal(クルーズカフェ キャナル)」が、8月1日からメニューをリニューアルしてオープンしました。
大きな窓から明るい陽射しが差し込む開放感ある心地よい空間の中、大正・昭和の豪華客船デッキをイメージしたラウンジスペースで、関門海峡を行き交う船を眺めながらゆっくりとくつろぐことができます。
オススメは虹色に輝く5色の「門司港マリンサイダー」
ミュージアムのエントランス入り口から2階に上がり、そこからエレベーターで一気に4階まで行き、プロムナードデッキを目指して少し進むと、「クルーズカフェ キャナル」があります。カフェ利用にはミュージアム入館料は不要なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。
同店のお勧めは、ご当地サイダー「門司港サイダー」と色とりどりのシロップを組み合わせた「門司港マリンサイダー」(450円)。「クリア」「ローズ」「グリーン」「ブルー」「バイオレット」の5種類で展開される「門司港マリンサイダー」は、この時季にピッタリな爽やかですっきりとした味わい。もちろん、カフェで「門司港サイダー」(380円)を楽しむこともできますよ。
そのほか、コーヒーや紅茶、「薔薇烏龍茶」(アイス・ホット)・「桂花烏龍茶」(アイス)といった台湾茶なども揃っています。
まん延防止等重点措置の適用期間中はアルコールの提供はありませんが、通常の営業時は「門司港地ビール」「横浜ビール」「六甲ビール」(各650円)の用意もあるとのことです。
詳細は、「クルーズカフェキャナル」インスタグラムで見ることができます。
■住所/北九州市門司区西海岸1-3-3 関門海峡ミュージアム4階
■営業時間/11:00〜16:30(ラストオーダー16:00)
※2021年8月5日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)