11月20日（土）～12月12日（日）、「花農丘（はなのおか）公園」（北九州市立総合農事センター）で、「冬のばらフェア」が開催されます。
市民から愛される「ばら園」 11月13日ごろからバラが開花
駐車場に入るとすぐそばにあり、農業公園の一角に広がる3200平方メートルのばら園。農事センター創立とともに生まれ、北九州市の農業の歴史と技術を継承しながら、市民とともに時の流れを歩んできたといいます。ばら園の入場料は無料で、美しい花々が心を潤してくれると好評です。
11月13日（土）ごろからバラの開花が始まるそうで、冬のバラは春よりも濃く深く、豊かな表情を魅せてくれるとのこと。雪の翌朝には、麗しい氷中花のような「雪薔薇」の撮影も楽しめます。
「冬のばらフェア」期間中は、日替わりでバラの「ウェルカム花手水」が設置される「ウェルカム・フローティングフラワー（装飾）」をはじめ、12月10日（金）・11日（土）午前9時30分～午前10時には「モーニングティーと焼き菓子サービス」（なくなり次第終了）、同じく12月10日（金）・11日（土）午前9時30分から先着5人に「バラのミニブーケプレゼント」といったさまざまなサービスも予定。
これらのサービスはばら園の入り口で行われますが、新型コロナウイルス感染状況次第で中止の可能性があるとのことです。
詳細は「花農丘公園」ホームページで見ることができます。
■住所／北九州市小倉南区横代東町1-6-1 ※駐車場は有料
※2021年11月9日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
