門司港レトロで『カウントダウンイベント』 「汽笛」と「花火」で新年の幕開け
12月31日(金)午後10時15分から翌午前0時30分まで、「門司港レトロカウントダウン2022」(主催/NPO法人 門司まちづくり21世紀の会)が行われます。
毎年恒例で心待ちにしている人も多い人気のカウントダウンイベント。昨年はコロナ禍で残念ながら中止となりましたが、今年は実施されることとなりました。
新年の幕開けを門司港レトロに知らせる「汽笛」と「花火」
この時季、歴史的建造物や船だまり周辺のライトアップとイルミネーションがコラボし、淡く輝く約30万球の幻想的な光に包まれる門司港レトロ地区一帯。
やわらかな光に彩られた年末の門司港レトロ地区では、新年を迎える午前0時に関門海峡に停泊中の船が一斉に汽笛を鳴らし、花火が打ち上がります。汽笛の音が知らせてくれる新年の幕開けは、他ではなかなか体験できるものではないので、一度は門司港で年を越してみたいものですね。
さらに今年は、門司出身のシンガーソングライター、池端克章さんによるライブや、北九州ランチャーズによるバンド演奏などもあり、内容盛りだくさんです。
場所は、門司港レトロ中央広場(北九州市門司区東港町)一帯。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況および屋外イベントのため、予告なくスケジュール・内容が変更になる場合があるとのことです。
※2021年12月26日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)