【北九州市】東田エリアに今春オープン予定「スペースLABO」で職員募集

(アイキャッチ画像は「スペースLABO」竜巻発生装置イメージ(1F)イメージ)

今春、北九州市八幡東区東田のスペースワールド跡地にオープン予定の「スペースLABO」(北九州市科学館)の会計年度任用職員(サイエンスコミュニケーター【天文・科学全般】業務)を、北九州市が募集しています。

国内最大級のプラネタリウムや「月の石」展示など全世代が楽しめる「スペースLABO」

新科学館「スペースLABO」は、日本初の子どものための科学館として開設された旧八幡市立児童科学館を前身とする「児童文化科学館」が移転し、リニューアルオープンするもの。

「スペースLABO」プラネタリウム空間イメージ(3F)

国内最大級の30メートルドームと最先端の投影機器を備えるプラネタリウムをはじめ、スペースワールドから引き継いだ「月の石」など貴重な実物資料の展示、体験・体感型の展示、北九州市出身で気象学の世界的権威であるMr.トルネード藤田哲也博士の功績やエピソードをたどるコーナーなど、全世代が楽しめる施設となる予定です。

受験申し込みは2月10日必着分まで受け付け

今回、北九州市子ども家庭局青少年課の会計年度任用職員として募集があっている職種は『サイエンスコミュニケーター【天文・科学全般】業務』。

「科学館における教室、クラブ活動および各種イベントの実施」「科学館の展示(主に常設)にかかる解説や実演、団体来館者案内等」「学芸員(天文・科学全般)の補助業務」など、新科学館「スペースLABO」での仕事となります。

「天文・科学全般に関心があり、来館者や職員、関係機関と積極的かつ前向きなコミュニケーションをとりつつ業務に取り組むことができる人」などの要件をすべて満たす人が受験可能。オープンが迫り、ますます注目される「スペースLABO」で仕事できるのは魅力的ですね。

選考日は2月20日。受験申し込み書は2月10日(月)必着分まで受け付け。持参の場合は同日午後4時15分までに提出された分まで受け付けてもらえます。

選考方法や受験資格・手続きなど、詳細は北九州市ホームページで見ることができます。

※2022年2月3日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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