「猫の日」にちなんだ新商品『マドレ~にゃ』登場 つる平『縁起菓子』シリーズ
「小倉日記」や「ぽんつく」などのお菓子で知られる北九州市の老舗菓子メーカー「つる平」が、2022年2月22日の「猫の日」にあわせて、幸運や金運を呼び込む『招き猫』の手をモチーフにしたマドレーヌ「マドレ~にゃ」を新発売します。
「“ひととき”の傍にそっとある小倉のお菓子屋」という企業コンセプトのもと、縁起にちなんだお菓子を複数開発してきた同社。今回登場する「マドレ~にゃ」は、2020年に林龍平酒造場とのコラボでつくった「福よか饅頭 鶴と龍」、2019年に販売スタートした伊予柑と白餡の大福を挟んだどら焼き「令和恵比寿どら」に続く『縁起菓子』シリーズ第3弾となります。
5個入りは招き猫デザインの箱入り
「お土産菓子業界はコロナによる人流抑制に伴い、販売実績の面ではここ数年大変苦しい状況にあります。だからこそ、人々の気持ちがパッと明るくなるようなお菓子の開発をコロナ禍において続けてまいりました」と同社。
そんな思いで企画・開発された新作「マドレ~にゃ」は、アーモンドパウダー・卵・砂糖などが入った生地に、伊予柑と白餡を練り込み、招き猫の手の形に焼き上げたお菓子。伊予柑は爽やかな味と香りをお菓子に加えるのはもちろん、『いい予感』に掛けて採用したと言います。
1個151円、5個入り864円。
5個入りは、贈る人ももらう人も幸せな気持ちになれるよう、招き猫を模したデザインの箱入りです。
購入できるのは、つる平本社(小倉南区下曽根)をはじめ、小倉駅アミュプラザ店・門司店・行橋店の直営店舗のみとなっています。
店舗情報など詳細は「つる平」ホームページで見ることができます。
※2022年2月22日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)