【2022年2月】北九州市にオープンしたグルメ店 全3店を紹介

(アイキャッチ画像:パパンガパンのフレンチトースト)

北九州のローカルメディア「北九州ノコト」では、市内の新店情報を日々発信しています。

今回は「北九州ノコト」で紹介した今年2月にオープンしたグルメ系3店の情報をオープンの日付順にまとめて紹介します。気に入ったお店があれば、詳細記事も読んでみてくださいね。

1.「パパンガパン」(小倉北区京町)/2月11日オープン

石川県金沢市で誕生したテイクアウトのみのフレンチトースト専門店「PAPAN GA PAN(パパンガパン)」。冷やしておいしく、見た目もカラフルでかわいい新食感のフレンチトーストを、冷凍状態で販売するお店です。全国で5店舗目、西日本には初上陸となる新店舗が2月11日、北九州市にオープンしました。

フレンチトーストのフレーバーは、レギュラーメニュー10種に加え、期間限定フレーバー1~2種類を用意。初めての人にはカスタードプリンのような味わいの『バニラ』がお店のオススメだそう。また、女性人気ナンバーワンは『ピスタチオ』。ほんのり甘みのある生地でチョコがよく合う一品です。

フレンチトーストのサイズは縦横10センチほど。小さめなので、朝食やおやつ、差し入れや手土産にもピッタリ。ギフトボックス入りの「パパンガセット」(3種類)もありますよ。

2.「さるたひこ」(小倉北区京町)/2月14日オープン

20174月に京町銀天街の「北九州文学サロン」2階にオープンした「サルタヒコ noodle x cafe」。小倉では珍しいまぜそばが食べられると評判のお店が、214日に「さるたひこ」として移転オープンしました。移転先は以前の店舗から4軒隣のビルの1階。徒歩15秒ほどの場所です。

一番人気メニューだという「鶏まぜそば」をはじめ、「汁なし担々麺」「鶏白担々麺」など多彩なメニューが揃います。

「鶏まぜそば」は鶏ミンチや鶏節、水菜など、具だくさんの汁なしラーメンで、化学調味料や食品添加物は不使用と、身体のことにも気を使った一品となっています。

3.「ラブリー 大里柳町店」(門司区柳町)/2月17日オープン

2月17日にオープンした「ラブリー 大里柳町店」は、『門司のドカ盛り弁当』として人気を集める「お弁当のラブリー」の新店舗。大積本店・栄町店での販売、太刀浦での移動販売、門司区での企業配達に新たに加わった「ラブリー 大里柳町店」は、フランチャイズ第1号店です。

「まじめに、熱心に修業してくれた女性に店長を任せ、暖簾分けという形で独立した店舗。ラブリー渾身の新店舗です」とのこと。

唐揚げやチキンカツなどボリューム満点のお弁当各種をはじめ、栄町店で人気の『彩り弁当』や『彩りおかず』など、栄養バランスを考えたラインアップも多数揃っています。

※2022年3月2日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧