「旦過復興屋台村」クラファン開始 『新旦過横丁』飲食店7店舗によるプロジェクト

(アイキャッチ画像:「KAIKA」スクリーンショット)

4月19日未明、大規模な火災に見舞われた北九州市小倉北区の旦過地区。

今回被災した中でも特に被害の大きかった新旦過横丁の飲食店7店舗が『#ネバギバ旦過』を合言葉に、期間限定で魚町3丁目の空き地に「旦過復興屋台村」を出店しています。

「旦過復興屋台村」のテント購入や維持費で多額の費用がかかることから、支援金を募集するためのクラウドファンディングが開始しました。

火災から復興し、 元の活気を取り戻すためのプロジェクト

「旦過復興屋台村」は、今回被災した新旦過横丁内で店舗を運営していたメンバーが立ち上げたプロジェクト。出店店舗は、「焼鳥39」「DININGBAR WACCHI」「えしぇ蔵」「出会いのかけら旦過本店」「HARUMAYA」「Barrack」「酒スタンドうさぎ」です。

クラファンで集まった支援金は、「旦過復興屋台村」のテントの購入や備品の購入費や家賃、食材の仕入れのほか、屋台村終了後の各店舗の再開のための資金に充てられるとのことです。

詳細は、クラウドファンディング運営サイト「KAIKA」で確認できます。

※2022年6月10日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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