「東京九州フェリー」レストランに夏の特別メニュー 郷土料理も登場【新門司〜横須賀間】
2021年7月1日に北九州・新門司~神奈川・横須賀を結ぶフェリーとして就航した「東京九州フェリー」。船上露天風呂や船上プラネタリウムに加え、調理長が腕を振るう、関東・九州のご当地メニューや旬の食材が味わえるレストランも好評です。
そんなレストランに8月1日出航便から夏の特別メニューが登場しました。
夏の特別メニューが期間限定登場
夏の特別メニューとして期間限定で味わえるのは、「太平洋カジキマグロ照焼」(夕食メニュー)、「九州産ナスのマルゲリータグラタン」(写真、昼・夕食メニュー)、「九州産万願寺とうがらし揚げびたし」(昼・夕食メニュー)、「九州産カンパチのりゅうきゅう丼」(夜食メニュー)。旬の食材を使った今の時季限定の料理や九州の郷土料理など、子どもから大人まで楽しめそうな多彩なメニュー展開です。
もちろん、レストランには夏の特別メニュー以外にもさまざまなメニューが揃い、朝食・昼食・夕食・夜食と時間帯に合わせて『船グルメ』を満喫することができます。
どこまでも広がる海を眺めつつ食事を楽しめる席もあるので、各テーブルに設置されたタブレット端末でメニューを選んで食事時間をゆったりと堪能したいですね。
就航1周年記念特別メニューは8月いっぱいまで
また、就航1周年記念特別メニュー「葉山牛 船上バーベキュー」「口福詰め合わせ御膳」(いずれも数量限定)も8月いっぱいまで味わうことができます。特にデッキで海風を感じながら楽しむ船上バーベキューは、忘れられない夏の思い出になりそうですね。
詳細は「東京九州フェリー」ホームページで見ることができます。
※2022年8月4日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)