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小倉北区の離島・藍島で『魚のさばき方教室』 講師は現役漁師&実食も【北九州市】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州市小倉北区に位置する離島で、関門海峡の北西に浮かぶ「藍島」(あいのしま)。周囲は良好な漁場となっており、釣り人のメッカとしてシーズンになるとたくさんの人でにぎわいます。

そんな「藍島」で現役の漁師さんから魚のさばき方を教えてもらえる「魚のさばき方教室 in 藍島」が、10月29日(土)午前11時15分~午後3時15分に開催されます。

漁師さんから魚のさばき方を教わり、塩焼きや刺身などに調理して実食

当日は、現役の漁師さんから魚のさばき方を教わり、さばいてみます。その後、自分でさばいた魚を、塩焼きや刺身などに調理して実際に食べるとのことです。

10歳以上が対象で、大人のみのグループも歓迎だそう。定員は先着8グループ(1グループ3人まで)。ただし、グループの人数が3人を超える、またグループ内に10歳未満の子どもがいる場合は別途相談となります。

参加費は無料ですが、藍島までの渡船の運賃は自己負担です。

持ち物は、エプロンもしくは汚れても良い服、タオル、昼食。なお、藍島の島内にはコンビニなど昼食を購入できる場所はありません。

9月27日(火)午前9時からメールで申し込み受け付け。10月13日(木)締め切りですが、応募者数が定員に達した場合は締め切りより早く受け付け終了となる場合があります。

悪天候の場合は、翌週11月5日に延期。延期になった場合も参加できる人が優先になるそうです。

詳細は北九州市ホームページで確認できます。

※2022年9月18日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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