「海の日・海峡クルージング実行委員会」（一般社団法人北九州港振興協会）が、「東京九州フェリー」のモニターツアー参加者を募集中です。
対象は、北九州市在住・通勤・通学者。往路はスターフライヤー便で羽田空港へ移動。横須賀港からフェリー「それいゆ」に乗って新門司港を目指します。
それいゆエントランス
羽田空港に朝到着後、夜の横須賀港フェリーターミナル集合まではフリータイム
海や港に親しんで、その魅力を感じ、楽しんでもらいたいと企画されたもの。
実施日は、令和4年10月22日（土）から10月23日（日）までの1泊2日。北九州空港に集合した後、飛行機で羽田空港へ移動。朝9時30分頃に羽田空港に到着してからは、横須賀港フェリーターミナル集合の午後10時55分まで自由行動となります。横浜、横須賀、鎌倉などの散策を楽しむのもよさそうですね。
夜、横須賀港からは東京九州フェリー「それいゆ」（予定）に乗船し、翌日夜に新門司港に到着するまで思い思いに船内で過ごします。
フェリーの船旅だと、太平洋に昇る朝陽や豊後の海に沈む夕陽を船上から眺めたり、目の前に大海原が広がる開放感あふれる露天風呂を楽しんだりと非日常的な体験が味わえます。
船内レストランやショップで利用できるマルチクーポン5000円分付き。使用船室はツーリストAですが、空室がある場合に限り追加料金を支払えば船室のグレードアップも可能です。
参加費はおとな（12歳以上）1万6000円 応募者多数の場合は抽選
参加費は、おとな（12歳以上）1万6000円、子ども（3歳～11歳)1万3000円。大人1人につき幼児（0歳～2歳）1人は無料です。ただし、北九州空港まで、および横須賀港フェリーターミナルまでの交通費、船内での飲食、現地での自由行動にかかる費用などは参加者負担となります。
募集定員は18人程度で、応募者多数の場合は抽選。未成年者は要保護者同伴。
また、モニターツアーのため、後日、体験乗船に関する800字程度の感想文やアンケートを提出する必要があります。
応募フォームもしくは往復ハガキで申し込み。9月26日締め切りです。
スケジュールの詳細や応募方法などは「北九州港振興協会」ウェブサイトで確認できます。
■画像提供／東京九州フェリー
※2022年9月22日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
