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【昭和1丁目公園/八幡東区】長崎街道シュガーロード沿いの不思議な遊具がある公園

「昭和1丁目公園」は、サンキュードラッグ石坪店の斜め向かい、北九州最古の商店街と言われる「筑豊商店街」の目と鼻の先にあります。

不思議なデザインの遊具

園内の遊具は、最近になって移動したり撤去されたりしています。

ブランコ、ジャングルジム、鉄棒はきれいに塗装し直され、場所を移動しました。

すべり台はなくなり、新たにバナナのような形をした謎の遊具が設置されました。すべり台のようですが、階段はありません。駆け上がって滑るのが正しい使い方でしょうか。謎に包まれた遊具、この形の意味や遊び方など、知っているかたはぜひ北九州ノコトに教えてください!情報提供はこちら!

買い物の休憩に

草木が多かった園内は見違えるほどきれいになり、入り口には車椅子用のスロープも取り付けられました。

商店街で買い物をしたあとは、屋根のあるベンチで少し休憩をするのも良さそうです。

日本遺産を巡る

昭和1丁目公園沿いは、「長崎街道」と呼ばれる、江戸時代に海外から輸入された砂糖が全国に運ばれた九州唯一の脇街道が通っており、「砂糖文化を広めた長崎街道・シュガーロード」として今年度の日本遺産に認定されたばかりです。

公園の外に案内板があるので、少し周辺を歩き、歴史や文化を学ぶのもいいですね。

(北九州ノコト・大畠あずさ)

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