12月30日、北九州市立総合体育館（八幡東区八王寺町4-1）で、「体操展～動く芸術～」が開催されます。
長年にわたり、体操界を牽引し続けてきた体操元日本代表の内村航平さんが初めてプロデュースする現役引退後初の『魅せる』体操イベントです。
内村さんほか、白井健三さん、村上茉愛さんら体操界のレジェンド6人が出演
「体操展」のコンセプトは『動く芸術』。絵画を観るように体操を観てほしいという内村さんの想いから「体操展」というタイトルになったとのことです。
現役を引退し、体操の普及活動に力を注いでいる内村さんにとって初の試みとなる今回のイベントには、その想いに賛同したリオ2016五輪メダリストの白井健三さん、東京2020五輪メダリストの村上茉愛さんをはじめ、田中佑典さん、田中理恵さん、杉原愛子さんが出演。MCはYouTuberのウンパルンパさん。協力は鹿児島実業高校 男子新体操部。
観客参加型の要素も取り入れつつ、体操競技とは違った魅力や楽しさが伝わる、体操の臨場感を味わえる構成を予定しているとのことです。
チケットは現在販売中。料金は、アリーナ最前列2万円、アリーナ席1万5000円、スタンドSS席1万円、スタンドS席8000円、スタンドA席4000円となっています。
詳細は「体操展～動く芸術～」ホームページで確認できます。
※2022年11月20日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
