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米町公園に生産者直営『カキ小屋』登場 地元ブランド「豊前海一粒かき」【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

12月16日から米町公園(北九州市小倉北区京町3-5)に、北九州市のブランド水産物の一つ「豊前海一粒かき」のカキ小屋がオープンします。

生産者直営のカキ小屋で、2023年3月15日までの期間限定です。

魚介類は生産者が直接提供するので新鮮!

主催は、曽根漁業協同組合の漁業者を中心に構成され、カキの生産から販売、加工等6次産業化に取り組む「曽根干潟かき研究会」。

「豊前海一粒かき」の『焼き牡蠣』『蒸し牡蠣』を中心に、ハマグリやカニの爪といった新鮮な魚介類の炭火焼きを楽しむことができます。生産者が直接提供しているので、なんといっても新鮮。おすすめの食べ方も教えてもらえますよ。生ビールなどアルコール類の販売もあります。

開催期間は12月16日~2023年3月15日

開催期間は12月16日~2023年3月15日。営業時間は午後6時~午後10時オーダーストップ。日曜・祝日と年末年始(12月30日~1月6日)が店休日となっています。

天候により休業になることもあるほか、新型コロナウイルスの感染状況により開催期間が変更する可能性もあるとのことです。

「豊前海一粒かき」とは

曽根干潟の沖合いで育った「豊前海一粒かき」。豊前海の適度な海流が運んできた養分で丸々と肥えたカキは、アクがなく、濃厚な味わいでおいしいと好評です。

身が詰まって一番おいしいのは1月から2月にかけての時季とのことです。

※2022年12月16日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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