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【北九州市】2022年オープンの『グルメ系92店舗』を一挙紹介 ランチ・スイーツ・テイクアウト!

(アイキャッチ画像:「Vicino uomachi」)

46.「鶏そば カヲル」/小倉北区浅野

山口県周南市で誕生した中華そば店「鶏そば カヲル」が、9月1日オープン。厳選された地元食材を使用した「鶏そば」が話題で、九州初出店となります。

鶏、豚、野菜、魚介のうま味を凝縮させた店主こだわりのスープが自慢の同店。「鶏そば 塩 チャーシュー味玉」の黄金色のスープは地元の長州どりのうま味がたっぷり出ており、すっきりしていますがコクがあります。

47.「WALL(ウォール)」/小倉北区竪町

9月11日にオープンしたカフェ「WALL」。店内では3種の豆をブレンドした店オリジナルのコーヒーや自家製レモンスカッシュ、焼き菓子、アイスなどが楽しめるほか、アルコール類のメニューも豊富です。

また、店主が元々アパレルの仕事をしていたこともあり、古着が陳列されたコーナーも設置されています。

48.「旦過スパイスカレーARATA(アラタ)」/小倉北区中井

今年4月に発生した旦過市場周辺の火災を受け、休業を余儀なくされていた「旦過スパイスカレーARATA」が、9月22日に移転オープン。

メニューは、インドの炊き込みご飯といわれる「チキンビリヤニ」と「チーズキーマカレー」、「ドライキーマカレー」に、新たにメニューに加わった「土鍋焼きキーマカレー」の4つです。

49.「ラーメン たつみ」/小倉北区木町

9月28日、「南小倉駅前」バス停近くにオープンしたのは、豚骨ラーメン店「たつみ」。メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」、それぞれの大盛りに加え、サイドメニューはおにぎりのみとなっています。

ラーメンの麺は中太ストレートで、スープは豚骨独特のくさみが少なくマイルドな味わいですが、うま味が凝縮された飽きのこない味。厚みがあるチャーシューが3枚と、コリコリのキクラゲにネギと、トッピングはシンプルです。

50.「珍丼や」/小倉北区魚町

10月4日、北九州モノレール「平和通」駅から徒歩約3分の場所にオープンした「珍丼や」

ランチタイムは、「特上海鮮丼」「日替わり海鮮丼」「小倉名物!ぬかみそ炊丼」の海鮮系から、「特盛 和牛丼」「国産豚ロースカツとじ丼」「焼き鳥丼」のお肉系まで、さまざまな丼が用意されています。

また、いろいろ食べたいという人向けに、海鮮丼・お肉系の丼・鯛茶漬けが一度に味わえる「贅沢!三昧丼」もありました。

51.「大阪発祥 一人鍋 しゃぶ晴 小倉店」/小倉北区京町

10月4日、ひとり鍋で国産肉のしゃぶしゃぶを楽しめる「大阪発祥 一人鍋 しゃぶ晴 小倉店」がオープン。全席カウンターで、1人に1つ、専用の鍋を用意。自分専用の鍋なので、他の人のペースを気にせず、自分のペースで食べることができます。

ランチタイム・ディナータイムともに「豚しゃぶ」「牛しゃぶ」「ミックスしゃぶ」があり、それぞれ複数メニューがあります。

52.「大衆鰻 うな壱 小倉魚町店」/小倉北区魚町

2022年7月に小倉南区守恒にオープンした「大衆鰻 うな壱」の新店「大衆鰻 うな壱 小倉魚町店」が10月8日、小倉北区・みかげ通りにオープン。

メニューは、「うな重」と「まぶし鰻重」、「うな玉重」の大きく分けて3つ。それぞれ並や上などのグレードや単品・定食を選択できるようになっています。

53.「菓匠きくたろう」/小倉北区浅野

10月21日、アミュプラザ小倉西館1階の自由通路に面したスペースに位置する「菓匠きくたろう」がリニューアルオープンしました。

リニューアルした部分には冷蔵ショーケースも設置され、本店で人気の「生どらやき」や「ロールケーキ」といった冷蔵商品も販売されるように。手土産を選ぶ際により利用しやすくなりますね。

54.「まんぷく唐揚げ ぎおん亭」/小倉北区砂津

11月7日、チャチャタウン小倉にオープンしたのは、唐揚げや弁当のテイクアウト専門店「まんぷく唐揚げ ぎおん亭」

唐揚げは醤油・旨塩の2種類。1個から販売可能ですが、たくさん買う場合は「メガパック(醤油・旨塩各10個)」など、パックでの購入がお得です。秘伝の味付けをし、高温の油で一気に揚げる手羽先の唐揚げ「とめ手羽」も気になる一品。とめ手羽に特製の甘だれを絡めた「あま手羽」、スパイシーな辛さの「から手羽」や、お得な「とめ手羽10本セット」も用意されています。

55.「とろり天使のわらびもち」/小倉北区京町

11月11日、北九州初上陸となるわらびもち専門店「とろり天使のわらびもち 小倉店」がグランドオープン。

看板商品は貴重な本わらび粉を使用した「生わらびもち」で、こだわりの「きなこ」、京都「北川半兵衛商店」の抹茶を使用した「抹茶」、濃厚チョコをたっぷりかけた「チョコ」の3種類を用意。

カップの底にわらび餅を入れたドリンクに、たっぷりの生クリームをトッピングし、わらび餅をストローで飲んで味わう新食感ドリンク「飲むわらびもち」も好評です。

56.「ロックストックバーガーズ」/小倉北区魚町

旦過市場の近くに、11月12日オープンの「ロックストックバーガーズ」。昼から夜までアートと音楽と料理を楽しめるアメリカンなお店です。

7種類が揃うハンバーガーはポテトフライまたはオリオンリング付き。鉄板で焼き上げられた牛肉100%使用のジューシーなパテやベーコンといった具材を、同じく鉄板で焼いたふかふかのバンズで挟んだ「ベーコンエッグチーズバーガー」は、見た目よりも食べ応え十分です。

57.「北九州名物かしわうどん」/小倉北区魚町

JR小倉駅構内にある立ち食いうどん店として長年市民や旅行客に愛され続けている「北九州名物かしわうどん」が、11月21日、旦過市場内にオープン。今年、2度の大規模火災に見舞われ、多くの被害があった旦過市場を盛り上げようと、空き店舗となっていた場所に出店を決めたと言います。

うどんメニューは「かしわうどん」(並・大盛り)と「かしわそば」(並・大盛り)の2種類。サイドメニューに「いなり」があります。旦過市場店では、うどん1杯につき10円を旦過市場復興のための支援金として寄付されるそうです。

58.米町公園「カキ小屋」/小倉北区米町

12月16日から2023年3月15日までの期間限定で、北九州市のブランド水産物の一つ「豊前海一粒かき」のカキ小屋が米町公園にオープン。主催は、曽根漁業協同組合の漁業者を中心に構成され、カキの生産から販売、加工等6次産業化に取り組む「曽根干潟かき研究会」です。

「豊前海一粒かき」の『焼き牡蠣』『蒸し牡蠣』を中心に、ハマグリやカニの爪といった新鮮な魚介類の炭火焼きを楽しむことができます。生産者が直接提供しているので、なんといっても新鮮。おすすめの食べ方も教えてもらえますよ。

■小倉南区エリア(全14店)

59.「JICCA(ジッカ)」/小倉南区葉山町

1月21日、閑静な住宅街の一角に、本格的なスパイスカレー店「JICCA」がオープンしました。

大きな手羽先が丸ごと入った「チキンカレー」はさまざまなスパイスを独自で配合。味はスパイスの主張が強すぎず、さまざまな香りがバランスよく口の中に広がってきます。

60.「Cafe M+(カフェエムプラス)」/小倉南区北方

3月1日にオープンした「Cafe M+」。場所は、北九州市立大学近くの競馬場前交差点を東に曲がり100メートルほどのところです。

国産牛100%使用のハンバーガー「エムプラスバーガー」のほか、サンドイッチやスープなどのサイドメニュー、ジェラートなど、充実したメニュー構成。ランチでも少し小腹が空いた時でも時間帯問わず利用しやすいカフェです。

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