北九州市が『住みたい田舎』3位に 子育て・シニア世代部門でランクイン

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

月刊誌『田舎暮らしの本』が2013年2月号から毎年実施し、今回で11回目を迎えた「住みたい田舎ベストランキング」。

その最新のランキングが発表され、北九州市は「人口20万人以上のまち」の【子育て世代部門】【シニア世代部門】でそれぞれ3位にランクインしました。

「住みたい田舎ベストランキング」とは

移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。671の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介するもの。

今年は、人口別に過去最多となる7グループ(1万人未満/1万人以上2万人未満/2万人以上3万人未満/3万人以上5万人未満/5万人以上10万人未満/10万人以上20万人未満/20万人以上)に分けてランキング。世代によって移住者のニーズや施策が多岐にわたることから、全世代対象の【総合部門】のほか、【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】の全4部門が設置されています。

※2023年1月8日現在の情報です
※出典:宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2023年版 住みたい田舎ベストランキング」

(北九州ノコト編集部)

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