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地元名物「ぬかみそだき」を活用したドレッシング「ちょびどれ」新発売【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像はイメージ)

JR九州ステーションホテル小倉とふじたが、北九州名物の「ぬかみそだき」を活用したドレッシング「ちょびどれ」を共同開発。4月1日から発売されます。

地域の名産をドレッシングに

このドレッシングはふじたで生産している「ぬかみそだき」の煮汁を活用したもの。ふじたは、40年以上小倉名物の「ぬかみそだき」一筋で営業してきた九州の名店で、代々受け継がれてきた「ぬか床」を利用した秘伝のレシピから作られる「ぬかみそだき」は多くの人々を魅了しています。

今回は、そんなふじたとJRステーションホテル小倉が手を組み、地域の名産を使用した商品を開発して地域の魅力を発信し、地域の活性化につなげる目的で作られました。

「ちょびどれ」という商品名は、「材料にいわしを使用していることから『アンチョビ』を連想」「ちょびっとかけても美味しいしっかりした味」という意味と、ドレッシングを掛け合わせてネーミング。サラダはもちろん、パスタなど、さまざまな料理に合わせることができるとのことです。

このドレッシングは4月1日からJRステーションホテル7階のレストラン「八くら」で購入することができます。また、ホテルの朝食でもこちらのドレッシングを提供するそうです。価格は850円(税抜)。

※2023年3月30日の情報です

(北九州ノコト編集部)

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