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北九州市立美術館本館で企画展「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」【北九州市戸畑区】

(アイキャッチ画像:北九州市立美術館本館)

7月8日より、北九州市立美術館本館(北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1)で、「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」が開催されます。

良きライバルでありながら、最後の浮世絵師となった2人

落合芳幾(おちあい よしいく)と月岡芳年(つきおか よしとし)は、江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳(うたがわ くによし)の門下でともに腕を磨き、慶応2~3(1866~67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しました。

良きライバルとして当時は人気を二分した両人ですが、芳幾はその後発起人として関わった毎日新聞の前身となる「東京日日新聞」の新聞錦絵(にしきえ)を描く一方、芳年は、国芳から継承した武者絵を展開し、歴史的主題の浮世絵を開拓しました。

人生半ばの30代前後で明治維新を迎えた2人は、最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、浅井コレクションをはじめとする貴重な個人コレクションを中心に振り返る展示会です。

関連イベント 学芸員によるギャラリートーク

今展覧会の関連イベントとして、7月21日・8月4日・8月18日の各日午後2時から、学芸員によるギャラリートークが開催されます(約30分)。申し込み不要ですが、参加には今展観覧料が必要です。

詳細は北九州市立美術館ホームページで確認することができます。

■企画展名/「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」
■会期/7月8日~8月27日 ※会期中、一部展示替えあり
■開館時間/9:30~17:30(入館は17:00まで)
■入館料/一般1300円、高大生800円、小中生600円
■休館日/月曜(ただし月曜が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜が休館) ※8月7日は特別開館

※2023年6月30日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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