【2023年6月】北九州市にオープンしたグルメ店全4店を紹介!

(アイキャッチ画像:孤虎の昆布水つけ麺)

北九州のローカルメディア「北九州ノコト」では、市内の新店情報を日々発信しています。

今回は「北九州ノコト」で紹介した今年6月オープンのグルメ系4店の情報について、オープンの日付順にまとめて紹介します。

1.つけ麺専門店「孤虎」(小倉北区黄金)/6月1日オープン

北九州市小倉北区黄金にオープンしたつけ麺専門店の「元祖佐賀つけ麺 孤虎 小倉店」佐賀県に本店を構える同店は6月1日にオープンを迎えました。

メニューは昆布水つけ麺のみで、それぞれ麺の量(200g・300g)やトッピングを選ぶスタイル。

「孤虎」のつけ麺を食べる際には食べ方にポイントがあるそうで、つけ汁につけずに備え付けの藻塩やわさびをつけて、まずは一口、麺のみを味わってみること。その後につけ汁につけて味の変化を楽しむのが弧虎流。そしてこのつけ汁の中には炭火で炙った鶏が入っており、その香ばしい強めのアクセントが印象的です。

2.「ごはんや 華音」(八幡東区尾倉)/6月14日オープン

6月14日、「中華と家庭料理 ごはんや 華音(かのん)」がオープンしました。場所はJR八幡駅から徒歩約10分、西鉄バス「尾倉町」バス停からすぐのところです。

現在はランチタイムのみの営業で、メニューは「華音定食」(1300円)のみメイン料理を5品の中から2品選び、気まぐれ小鉢(3品)、ごはん、汁物、漬物が付いてきます。ごはんは茶碗を大・小から選べ、大きさに関わらずおかわり1杯目は無料。メイン料理は、2週間ごとに変わる予定とのことです。

取材日のメインは「鶏肉の唐揚げ」「エビのカキソース炒め」「スブタ」「ヤリイカ唐揚げ ネギ・ポン酢」「マーボードーフ」の5種類。今回は「スブタ」と「ヤリイカ唐揚げ ネギ・ポン酢」を選択しました。野菜もしっかり入っており、バランスよいランチを探している人、少しずついろいろな料理を食べたいという人にはピッタリです。

3.「日本ラーメン科学研究所」(北九州市内4店舗)/6月16日オープン

科学発想から生まれた家ラーメンを販売する「日本ラーメン科学研究所」の新店舗が、北九州市内の「餃子の雪松」店舗内にオープンしました。6月16日にオープンしたのは、門司、小倉下到津、相生、若松古前の4店舗。さらに八幡祇園にもオープンし、現在は5店舗となっています。

従来のようにお湯ではなく、スープで麺をゆでる調理法を開発したというラーメンは、鶏、豚、あさりのトリプルスープがベースの「醤油の黄金比」と、まろやかで甘味のある仕上がりの「豚骨の黄金比」の2種類。価格は各1000円(1箱3食入り)です。焼豚・メンマ・玉子といったラーメンをさらにおいしくする、トッピングセットも別に販売しています。

4.「めいどりーみん 小倉あるあるCity店」(小倉北区浅野)/6月17日オープン

「小倉あるあるCity」の1階にあるメイドカフェ「めいどりーみん 小倉あるあるCity店」。2006年8月にオープンし、今年で8周年を迎えた同店が6月17日にリニューアルオープンしました。

リニューアル後の店内デザインは、薄い緑色を基調としており、落ち着いてくつろぐことができる場所をイメージしているとのこと。

フードメニューはオムライスやハンバーグ、カレー、パスタといった食事系から、かわいらしい多彩なパフェやパンケーキなどが揃うデザート系まで、バラエティー豊富。子どもメニューも充実しています。また、ソフトドリンク・アルコールもさまざまな種類が用意されています。

※2023年7月6日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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