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高校生が『戸畑』モチーフのアクセサリー開発に挑戦 北九州市立高等学校【北九州市戸畑区】

(アイキャッチ画像:「コニセクトプロジェクト」キックオフミーティングの様子)

北九州市立高等学校は、戸畑の街を高校生の力で活性化することを目的とした「戸畑映えユースプロジェクト」の一環として、戸畑をモチーフとしたアクセサリを制作する「コニセクトプロジェクト」を始動しました。

それに伴い、7月12日にはコラボレーション企業である「FUTAGO JAPAN」の店舗でキックオフミーティングが実施されました。

コニセクトプロジェクトとは

北九州市立高等学校は2021年から「戸畑の街を高校生の力で活性化する」をコンセプトに「戸畑映えユースプロジェクト」を実施。今回の「コニセクトプロジェクト」はその一環として行うもので、戸畑をモチーフとしたネックレスやイヤリングなどのアクセサリーのデザインから販売まで、すべて高校生が行います。

コラボレーションする企業は、小倉北区に店舗を構える「FUTAGO JAPAN」(本社/香港)。2018年に、北九州市国家戦略特区における規制改革「スタートアップビザ(外国人創業活動促進事業)」を活用し、事業を開始しました。これまで、門司港エリアをモチーフとしたブライダルコレクション「MOJIKOコレクション」を発表するなど、ジュエリー・アクセサリー会社の企画力・デザイン力を強みに、北九州土産のアクセサリーを制作。北九州ブランドのさらなる認知・向上に取り組んでいます。

今回のプロジェクトでは若い創造力、行動力に洗練された技術を加え、戸畑をイメージしたアクセサリーの開発を行います。

プロジェクト名「コニセクト」の由来は、「繋がる」という意味の「CONNECT」と、「素敵」という意味を持った「NICE」を掛け合わせた造語。「人々が繋がって素敵なアクセサリを作ろう」という思いが込められているそうです。

制作に向けたキックオフミーティングを実施

7月12日、小倉北区浅野にある「FUTAGO JAPAN」で行われたキックオフミーティングは「課題研究(R&D)」の授業内で行われ、情報ビジネス科の学生らが参加しました。

当日は北九州市立高等学校によるコニセクトプロジェクトの概要説明や、学生代表による戸畑区の魅力についての研究発表が行われ、「FUTAGO JAPAN」はアクセサリーデザインの基本を学生らに伝えました。後半はフリーディスカッションの時間を設け、今後の制作に向けた意見交換が行われました。

2024年1月を目処に完成 実店舗での販売を目指す

開発するジュエリーは、戸畑区の文化や自然をコンセプトとし、ターゲットは10代後半~20代を想定しているそう。ジェンダーレスにも対応したネックレスやイヤリングなどのアクセサリーを1000円〜2000円程度で販売予定とのことです。

今後は生徒らが作成したラフデザイン案から絞り込みを行い、具体的なデザインに向けた仕上げを行っていきます。試作品製作、細部調整を行った後、2024年1月を目処にアクセサリーを完成。戸畑区内施設でお披露目会をし、実店舗での販売を目指します。

※2023年7月24日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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