八幡エリアでおすすめの「秋スイーツ5選」 深まる秋に堪能したいモンブラン
(画像はイメージ 提供:写真AC)
「栗」や「さつま芋」などを使った秋のスイーツ。季節を代表する旬の食材を使用し、見た目もインパクトのあるケーキやパフェに心癒されます。
今回は、北九州市の八幡エリアで「秋スイーツ」を提供するお店をご紹介します。
1. DESSERT Re:on/八幡西区
産医大通り沿いにある「DESSERT Re:on(デザート リオン)」は、ブリュレクレープやわらび餅ドリンク、プリンなどが人気のスイーツ店です。
イートイン限定で、デザートのみで構成されるコースメニューも提供しており、期間ごとに変わる5品のスイーツを堪能できる「アシェットデセール」と、ミニコースの「スペシャリテ」(3品)があります。
スペシャリテの現在のメインは、希少と言われる熊本産和栗を使用した「モンブラン」。中に入るアイスは、バニラまたはカシスソルベから選べます。ラム酒漬けのレーズン、カシスソース、栗の渋皮煮が添えられ、味の変化を楽しむことができ、口の中に幸せが広がります。
スイーツだらけのコースメニューで、贅沢なひとときを過ごしませんか。
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2. DESSERT CAFE LA・PAIX/八幡西区
黒崎駅から徒歩5分の「LA・PAIX(ラぺ)」。
「イタリア栗のフレンチトースト」は、ラペで大人気のフレンチトーストがモンブラン風になっており、しっかりと秋を感じさせてくれるスイーツです。
平日は午後11時、週末は午前0時まで営業しているので、「〆パフェ」で訪れるのも良いですね。
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3. 氷菓子屋 KOMARU/八幡西区
山手通り沿いにある、ミシュラン一つ星料理人監修のアイスクリーム専門店「KOMARU」。今年5月にはふるさと納税の返礼品にも選ばれ、北九州のお土産としても人気のあるアイスクリームを提供しています。
この時期になると問い合わせが増えるというのが「和栗のモンブランソフト」。今年も10月から提供を開始しています。濃厚なソフトクリームをマロンクリームが優しく包んだ一品で、上に乗った甘露煮も含めて、見ているだけで秋を感じられるスイーツです。
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4. South Room/八幡西区
「South Room」は、水色の建物が目印のおしゃれなカフェ。ケーキのテイクアウトで訪れる人も多いお店です。店内では、オムライスやロコモコのランチ、季節限定のパフェを提供しています。
カシスと栗の組み合わせで人気の「カシスとマロンのロートンヌパフェ」は、ふんわり食感とサクサク食感を味わえる、飽きのこないパフェです。ゴロっとした栗が入った「マロンパイ」も気になります。
デコレーションケーキや立体ケーキもクオリティが高いと評判。あっという間に予約でいっぱいになるとか。
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5. 70歳パン工場/八幡東区
青い建物に大きなライオンのイラストが目印の「70歳パン工場」。北九州ノコトの以前の記事「八幡エリアのおすすめパン屋さん5選」でもご紹介した、クラウン製パンの70周年記念事業としてオープンしたコッペパン専門店です。
毎年大人気の“おやつコッペ”「モンブラングラッセ」を今年も秋限定で販売しています。京マロンのクリームとカスタードクリームのとろける甘さに、マロングラッセが上品な味が加わり、口いっぱいに秋を感じます。
“おかずコッペ”には、スモークチキンの入った「ごろごろチキンと秋野菜」も登場。気持ちの良い秋晴れの日、ピクニックのお供にぴったりのコッペパンです。
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秋のスイーツ情報募集!
ハロウィンに向けて、新作が続々と登場している秋のスイーツ。思う存分、秋の味覚を堪能したいところです。
今回紹介しきれなかった秋スイーツ情報もたくさんありますが、お気に入りのお店があれば、北九州ノコトにもぜひ教えてくださいね(情報提供はこちら)。
(北九州ノコト編集部)