• HOME
  • 記事
  • 暮らし
  • 北九州市内の土木施設175箇所が掲載された情報誌「DOBOKU」発売 10年ぶりに改訂

北九州市内の土木施設175箇所が掲載された情報誌「DOBOKU」発売 10年ぶりに改訂

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

まちづくりを再発見できる情報誌『DOBOKU』北九州市を深掘りした175選」(梓書院刊)が12月27日、発売されます。

10年ぶりの改訂版 掲載施設数を拡充

『DOBOKU』は、市制60周年を記念して発売されます。2013年発刊の土木情報誌「DOBOKU」が10年ぶりに改訂され、掲載施設数を130施設から175施設に拡充。 歴史的、文化的に貴重な施設から生活に身近な施設まで幅広く掲載され、北九州市内の土木施設などの魅力を余すことなく知ることができます。

情報誌のデザインはポップでカラフルな構成といい、市役所の土木技術者ならではの解説や写真が載っており、気軽に眺めながら読むことができる内容になっているそうです。

発売は「書籍版」と「電子版」の2種類

価格は書籍版990円、電子版500円。書籍版の初版発行部数は2000部で、市内及び近隣市町村の約40店舗の主要書店で購入することができます。電子版はKindleストア、紀伊国屋書店、楽天Koboなど各電子書籍ストアで購入できます。

北九州市の魅力を再発見できる情報誌を眺めながら、掲載施設に足を運んでみても楽しそうですね。

※2023年12月25日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧