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北九州市が「2024年に移住すべき市町村」第1位に! 日本テレビ『ペッコリ妄想移住ランキング』

(アイキャッチ画像:JR小倉駅外観)

日本テレビの特番として放送された『妄想移住ランキング』(関東ローカル)で、北九州市が「2024年に移住すべき市町村」の第1位に選ばれました。

家賃、自然、子育て、食事、支援金…様々な目線での地方移住の魅力が紹介

日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」で放送中の水曜パーソナリティー・飯尾和樹さんによる人気特集企画「飯尾和樹のペッコリ妄想移住ファイル」。「もし住んだらどんな生活?」と妄想しながら徹底調査する企画です。

その特番第2弾として、2024年に移住すべき市町村をランキング化した「妄想移住ランキング」が昨年末に放送され、北九州市がランキングの1位に選ばれました。ちなみに第2位は静岡県三島市、第3位は兵庫県豊岡市でした。

番組では、都会の喧騒を離れ自然に囲まれた豊かな生活がしたいという人のために、不動産サイトのカリスマ編集長や人気移住雑誌の編集長など、移住を知り尽くした5人のプロフェッショナルが集結。家賃、自然、子育て、食事、支援金など、様々な目線での地方移住の魅力が紹介されました。

「生活コストの安さ+大都市・アクセスの良さ」を評価

北九州市については、「(意外と)大きな街で、狙い目」「子育て世帯や女性に優しい街」「大規模商業施設等がオープン(およびオープン予定)で注目」「小倉から博多まで新幹線で約15分、北九州空港から羽田空港まで約90分の立地」「韓国・ソウルまで飛行機で約85分、釜山までフェリーで約3.5時間」といった点を評価。中でも、街の規模に対して生活コストが低いことが評価ポイントのようでした。

また、移住相談件数は直近5年で約2700件と移住のニーズが表出していることにも触れられたほか、海産物の宝庫である点や、実際に移住した方のコメントも紹介されました。

交通アクセスがいい、買い物がしやすいなどの暮らしやすさや、海や山にも囲まれた自然豊かな風土、子育て世帯にうれしい支援制度や施設の充実が、今回の北九州市の評価につながったのかもしれません。

詳細は、北九州ライフホームページで確認できます。

※2024年1月14日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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