2月1日、全国初の“市版”として制作発表時から話題を呼んでいた「地球の歩き方 北九州市」が全国書店、オンライン書店で発売されました。
地球の歩き方の公式Xでは、入荷待ちをしている書店の情報も投稿されるなど、発売後の反響の大きさがうかがえます。
全国初の市版として選ばれた「北九州市」
世界160の国と地域のガイドブックを発行する「地球の歩き方」が、全国初の市版として選んだ北九州市。5市対等合併により誕生したメガタウンで、全7区に独自の歴史や文化、発祥グルメからエンタメまで、訪れる度に新しい出会いがあることを選出の理由として挙げています。
「地球の歩き方 北九州市」は、地球の歩き方ならではの視点で北九州市を徹底取材し、400ページにまとめられています。
北九州市の魅力がつまった「キタキュー旅辞典」
「地球の歩き方 北九州市」は、旅人にはもちろん地元の人も必読の北九州市の魅力がつまった、言わば「キタキュー旅辞典」となっています。
また、北九州市の自慢したくなる食材＆名物グルメの紹介もあります。響灘や周防灘などで取れる新鮮な魚介類から、トマトやキャベツといった若松の農産物、全国有数の竹林面積を誇る合馬のたけのこなどもピックアップされています。
他にも、北九州市の歴史や街歩きしたくなるエリア、個性豊かな7区の魅力を知ることができるページなども。この1冊があると、北九州市の知られざる魅力を余すことなく知ることができそうですね。
詳細は、地球の歩き方のホームページで見ることができます。
※2024年2月8日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
