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小倉の児童が描いた絵が巨大なアートに SDGsのワークショップ作品を展示【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:絵画作品)

リバーウォーク北九州5階の「J:COM 北九州芸術劇場 市民ギャラリー」(北九州市小倉北区室町1-1-1)で、ワークショップ作品展示『多彩の多才/Diverse colors and personalities』が行われます。開催期間は2月15日~2月19日、各日午前10時~午後6時です。

小倉の児童が描いた絵を、アーティストの池平徹兵さんがひとつにまとめた巨大な絵画作品「多彩の庭」の展示のほか、ワークショップの様子や、作品の制作風景などの上映もしています。入場は無料です。

「アート」を通して「SDGs」への理解を深める

アートを通して北九州市が先進的に取り組んでいる「SDGs」への理解を深めることを目的として、昨年11月、小倉中央小学校3年生の児童が、北九州市出身のアーティストの池平徹兵さんと「本気で描いたことで見える世界が変わるワークショップ」に取り組みました。さまざまなものをモチーフに児童が描いた絵を、池平さんが1つの大きな絵画作品にまとめ「全てが主役のまま互いを引き立て合う世界」を作り上げています。

今回の展示では、このワークショップの成果として作品や、その制作過程を展示。こどもたちに北九州市の街の魅力を再発見してもらうと同時に、1人ひとりが持続可能な未来社会に向けて、SDGsへの関心を高めることを目指しています。

詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。

※2024年2月15日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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