【北九州の小ネタ】街中のちょっとした話題をピックアップ! 鉄道グッズ・マンホール・骸骨
街中を歩いていると、ふと気になる看板やお店を見つけることがありますよね。北九州市内にも、そんな「小ネタ」はたくさん転がっています。
北九州ノコト編集部は日々市内を散策し、発見した「小ネタ」をX(旧Twitter)アカウントで発信しています。今回は、3月1日から3月9日までの投稿の中で、編集部員イチオシの「北九州の小ネタ」を紹介します。
溢れんばかりの鉄道グッズ 門司区の老舗和菓子屋
門司港駅からほど近い、栄町商店街にある「柳月堂」という和菓子屋さん。お店の中を覗くと、なぜか多くの鉄道模型が飾られています。
北九州ノコト編集部では、「柳月堂」のご主人を直撃。せっかくなので、柳月堂とご主人、そして鉄道グッズ収集のこれまでの歩みをインタビュー記事にまとめることになりました。お楽しみに!
長崎街道のかわいいマンホール
ポケモンがあしらわれた「ポケふた」や、「銀河鉄道999」デザインなど、マンホールのデザインが沢山ある点も北九州市の魅力。
そんな中見つけたマンホールがこちら。長崎街道があしらわれたマンホールです。
「街道」とは、江戸時代に参勤交代をするときに通っていた道のこと。その中でも長崎街道は、長崎で輸入された西洋の文化や新しい技術などを伝える文明の道として、重要な役割を果たしていたのだそうです。
皆さんも面白いマンホールを探してみてくださいね。
小倉城に武蔵と小次郎?
「知らなかった」とのお声も頂いたこちらの投稿。実は、小倉城の目の前には武蔵と小次郎のモニュメントがあります。
2019年3月、天守閣再建60周年を契機とした小倉城リニューアルの際に設置されたのだそう。小倉城内にも武蔵と小次郎の歴史について知ることができるコーナーがありますよ。
ていたんとブラックていたん、激写!
取材で外出中、見つけたのがこちら。このシルエットは北九州市にすむ人なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。
ていたんとブラックていたんが歩いていました。ちなみに「ていたん」の名前の由来は「低炭素社会」に由来するって知っていましたか? 編集部員は北九州市の環境への取り組みについて学ぶ検定「環境首都検定」で知りました。
商店街に立つ骸骨
最後はこちら。インパクトのある骨格模型が印象的です。こちらは京町銀天街にある「創伸接骨院」さん。
実はこの骸骨についても、北九州ノコト編集部では取材を実施。骸骨に関する詳しい内容は、近々記事にしますのでお楽しみに。
その他の<北九州の小ネタ>は、北九州ノコトの公式X(旧Twitter)で見ることができます。
※2024年3月22日時点の情報です
(北九州ノコト編集部)