「秋季例大祭～ちょうちん宵灯祭～」が10月25日～27日の3日間、篠崎八幡神社（北九州市小倉北区篠崎1-7-1）で開催されます。
「例祭」とは、年間を通して行われる祭典の中でもっとも重要なお祭りのこと。五穀豊穣を得たことについて神様に感謝する「秋季例大祭」は、豊作を祈願した4月29日の「春季大祭」と相対関係にあるお祭りでもあります。
手作りちょうちん約300灯が夜の境内を照らす
（アイキャッチ画像はイメージ＜写真AC提供＞）秋季例大祭の当日は、地域の子どもたちの絵で飾られる手作りちょうちん、約300灯が夜の境内を美しく華やかに包みます。正面石階段の朱連灯篭と共に午後9時まで照明されるそう。
25日には「折尾神楽」の奉納、26日「三毛門神楽」の奉納がそれぞれ行われるほか、神楽終了後にはモチマキを実施予定。また、26日・27日の2日間は、地域の町内会による「子供みこし」の御神幸も行われます。
詳細は、篠崎八幡宮のホームページで見ることができます。
※2024年10月24日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
