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ひびき高校の生徒が中本町商店街で「シャッターアート」に挑戦 営業時間外も楽しめる?【北九州市戸畑区】

(アイキャッチ画像:「想」のシャッターアート)

戸畑区役所は、区内の大学・高校と一緒に様々な街の活性化に取り組んでいます。

その一つが「中本町商店街シャッタープロジェクト」。福岡県立ひびき高等学校の生徒が「シャッターアート」に挑戦しています。

閉店時間でも通る人が楽しめる「シャッターアート」

「歩くからこそわかるありのままの地域の魅力を楽しむこと。人と人とのつながりを大切にする活動」をコンセプトに<フットパス(歩くことを楽しむための道の意)>を実行する、福岡県立ひびき高等学校。

同校の生徒らで中本町商店街にある空き店舗をリノベーションし、地域の魅力発信基地「想」をオープンさせたほか、閉店時間以降も通行人が楽しめるようにシャッターアートにチャレンジしました。

シャッターアートには総勢19人が参加。サビ取りやサビ止めを塗ることから開始し、ダイナミックなクジラとクラゲのブランコに乗った子どもが描かれたシャッターが完成したそうです。

近くを通った際は、高校生が自ら考えたシャッターアートを見に行くのもいいかもしれませんね。

詳細は、福岡県立ひびき高等学校のホームページで確認することができます。

※2025年2月16日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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