
AI搭載のリサイクルボックスを市内6カ所に設置 投入量に応じてポイント付与?【北九州市】
(アイキャッチ画像:ホームプラザナフコ 八幡東店)
北九州市発のスタートアップ企業である株式会社リビットジャパンは現在、北九州市と協力し、環境・地域・防災をつなぐAI搭載の次世代型リサイクルボックス「Rebit BOX」の実証実験を実施しています。期間は3月31日まで。

社会課題の解決や新規ビジネスの創出につなげるために円滑な実証実験をサポートする<北九州高度産業技術実証ワンストップセンター>と、八幡東区東田地区を中心にデジタル技術を活用しSDGsの加速と脱炭素社会の実現を目指す「東田・未来都市プロジェクト」の取り組みの一環です。
AI判別機能やポイント付与など様々な特徴を持つ「Rebit BOX」
従来のリサイクルボックスは、異物混入による再資源化の阻害や住民の意欲低下といった課題を抱えていました。
今回の実証実験は、これらの同課題を解決するためにRebit BOXを活用し、官民連携による資源循環型社会の実現を目指していくものです。
Rebit BOXは、異物混入を防止しリサイクル品質を確保する<AI判別機能>を持つほか、投入量に応じて日常で利用する各種ポイントへ交換ができる<Rebitポイントの付与>などの機能があるといいます。
また、投入データから温室効果ガス削減量を算出しするなど<温室効果ガス削減見える化>をできるのが特徴です。

他にも、大型ディスプレイで市政情報や企業広告を発信する<広報・広告機能>、地域の公共の福祉の増進を目的としたアクセスシステム利用し災害時にフリーWi-Fiの開放や避難情報配信に加えて音声案内で安全を支援する<災害対応機能>、商業施設・公共空間などでの設置できる<屋外対応設計>も備わっているそうです。
対象品目はペットボトル・アルミ缶・段ボールなど再資源化可能物
実証実験では、Rebit BOXを北九州市内の6箇所に設置。
八幡東区では、THE OUTLETS KITAKYUSHU・ホームプラザナフコ 八幡東店・タカミヤ環境ミュージアム・八幡東区市民センター、八幡西区はサンキュードラッグコスパ 相生薬局、小倉北区ではミクニワールドスタジアムにあります。

対象品目は、ペットボトル・アルミ缶・段ボールなど再資源化可能物です。
4月以降、福岡県を中心に順次拡大を予定していくそうですよ。
※2026年1月27日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
