
北九州市が“高齢化”を再定義? シニアの経験を地域の活動につなげる新たなプロジェクト始動
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州市は、シニアの持つ経験を地域の活動につなげる「ケイケン・タカラ プロジェクト」を始動します。
現在、一定の経験や知見がある人などを対象とした「ケイケンマイスター」を募集中です。
豊かな経験を社会で活かしたいという想いを持つシニアが活動
北九州市の高齢化率は、令和7年1月時点で31.5パーセントと政令指定都市で最も高い状況。一方、市の調査では6割のシニアが「社会貢献したい」という想いを持っており、実際に様々な分野で活躍しているそうです。
(画像はイメージ<写真AC提供>)北九州市は高齢化率が高いまちを「経験資本が蓄積=経験というタカラが多い都市」と再定義し、「ケイケン・タカラ プロジェクト」を始動。豊かな経験を社会で活かしたいという想いを持つシニアをケイケンパートナーとして、募集しています。
ケイケンパートナーになることを希望する場合、経験や知見をデータベース「ケイケンバンク」に登録。地域のニーズとマッチングさせ、様々な活動の場へとつなげていきます。
また、豊かな経験を活かして地域に貢献する人を「ケイケンマイスター」として認証。ロールモデルとして広く情報発信していくそうです。
令和8年度のケイケンマイスターを募集中
現在、令和8年度のケイケンマイスターを募集中。締め切りは8月25日です。
ケイケンマイスター候補者の推薦対象になるためには、「市内に居住し令和8年4月1日時点で満65歳以上である」「自らの経験や知見をもとに概ね3年以上継続して活動している」「今後も継続して活動する意欲がある」など6つの条件があります。
地域団体・市民グループ・サークル・NPO・ボランティアグループなどによる推薦が必要で、推薦された候補者から選考を経て認証者を決定。1団体につき推薦できる候補者は1人までで、候補者本人による応募はできません。
提出方法などの詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2026年7月11日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
