
須賀神社で「筑前木屋瀬祇園祭」開催 社宝獅子頭行列が約80年ぶりに復活【北九州市八幡西区】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
須賀神社(北九州市八幡西区木屋瀬3-19-1)で7月11日と12日、「筑前木屋瀬祇園祭」が開催されます。
本町六町の赤山笠と新町七町の青山笠の2台の山笠が町中を練り回った後、勢い太鼓の響きに合わせて境内に走り込みます。
長崎街道を2台の山笠が駆け抜ける「追山」
長崎街道の宿場町として今も貴重な史跡や町並みが残る木屋瀬地区で行われる「筑前木屋瀬祇園祭」。須賀神社の祭礼に奉仕する氏子の山笠行事です。
歴史ある祭りで、昔の山笠は9メートル以上もある「岩山」(はりぼての岩を高く積み上げ、人形を飾る形式の山)でしたが、大正初期の電線架設以来、4メートル程の現在の人形飾山(曳山)に変化しました。
今年は、社宝獅子頭行列が約80年ぶりに復活し、2台の山笠の先頭を務めながら町中を巡行するのだそう。
(画像はイメージ<写真AC提供>) 祭り初日、奉納は午後8時から一番山、二番山の順で各々の掛合の合図とともに静かに神社へ入り、奉納の演技を行なったのち、お祓いを受け、静から動に変わって町中へ宵山へと出ていきます。
祭りの最終日、追山は午後6時から宮入は午後9時から行われます。初日とは逆に二番山、一番山の順で同じく掛合の合図の基、勇ましい太鼓音に合わせて神社へ流れ入りし、勇壮果敢に演技をします。その後、お祓いを受け、今年の祭りを締めくくります。
長崎街道を2台の山笠が駆け抜ける「追山」は、見るものを圧倒する勢いがあるそうです。
詳細は北九州市のホームページで確認できます。
※2026年7月9日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
