北九州市が、5月10日、チャットツール「Slack（スラック）」を活用した移住のオンラインサロン「バーチャル北九州市」を開設しました。
北九州市への移住検討者と移住者、市民などが、時間や場所にとらわれず、気軽に情報交換できる新たなプラットフォームです。
移住検討者と市民・移住者が24時間いつでも自由に交流できる場
移住検討者と市民・移住者が、オンラインのチャット形式で自由に交流できる場として稼働スタートした「バーチャル北九州市」。
誰でも24時間、投稿や閲覧が可能で、匿名で気軽に参加することができます。写真や動画も投稿できるだけでなく、興味のあるトークテーマ（チャンネル）へ直接アクセスもできます。
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実際に住んでいる市民や移住者の目線で発信することで、北九州市の魅力やよりリアルな情報を伝えるとともに、交流を通じて北九州市の魅力を再発見。シビックプライドの醸成につながることも期待されています。
利用するには、「バーチャル北九州市」ホームページ内にある招待URLにアクセスし、メールアドレスと名前（匿名可）を登録するだけでOKとのことです。
※2022年5月15日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
