小倉北区馬借のカフェ「Blumen obst（ブルーメンオーブスト）」が7月31日をもって閉店しました。
「コロナとの共存は難しいと判断」し閉店 緑ヶ丘の花屋さんは引き続き営業
小倉北区緑ヶ丘に店を構えるお花屋さん「Blumen（ブルーメン）」が運営する花＆グリーンに囲まれたカフェ。繊細で美しい季節限定のフラワーパフェやフルーツパフェ、野菜たっぷりのフードなどが好評でした。
2年7ヶ月コロナと共に歩んできた同店。閉店についてインスタグラムのお店の投稿によると「今年の夏は大丈夫かな？と思ってましたがもうそろそろコロナとの共存は難しいと判断しました」とのこと。「楽しい事もこんな時期だからこその学びもあり色々な経験をさせてもらえました。またこの学びを力に花屋で楽しんでガンバリマス。花屋もご来店くださいね」とも記載されていました。
2019年の開店当初は、編集部員も仕事や飲み会帰りに立ち寄れる『夜カフェ』として利用し、おしゃべりを楽しみつつパフェを食べた同店。モノレールが目の前に見える窓際の席で、昼間に1人でのんびり過ごす時間も楽しい思い出です。
小倉北区緑ヶ丘のお花屋さん「Blumen」にはまだ行ったことがないので、近くに行った際には立ち寄ってみたいものです。
※2022年8月2日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
