小倉井筒屋「いづつや饅頭」に日本新三大夜景都市バージョン登場【北九州市小倉北区】

今年3月25日、札幌市で開催された「夜景サミット 2022 in 札幌」で、「日本新三大夜景都市」の最終ランキングが発表され、北九州市が「日本新三大夜景都市」にランキング1位で再認定されました。

これを記念し、小倉井筒屋の「いづつや饅頭」と北九州市の「夜景」がコラボした、いづつや饅頭「夜景日本一」バージョンが登場。9月・10月・11月の毎月1日限定で、販売されます。

老若男女に愛され続けるロングセラー商品

「いづつや饅頭」は1953(昭和28)年頃から小倉井筒屋の地階食品フロアで販売を開始したという約70年を迎えるロングセラー商品です。

直径約5センチ、高さ約1.9センチのお饅頭は、『カチャン カチャン』と北九州市民にはおなじみの音を響かせながら店頭の機械で丁寧に手作りされています。カステラ風の生地で白あんを包んだ昔ながらの優しい味わいが子どもから高齢者まで幅広い年代の人たちに愛され続けてきた井筒屋名物です。

1個から購入できますが、10個20個30個とまとまった数を購入する人の姿も多く見られます。

「工場夜景」と「若戸大橋」をイメージしたデザイン

通常は「井」の焼き印が押されていますが、「夜景日本一」バージョンのいづつや饅頭には、北九州市の夜景を象徴する「工場夜景」と、今年60周年を迎える「若戸大橋」をイメージしたデザインの焼き印が押されています。

価格は1個40円で、1人40個まで。販売は9月1日・10月1日・11月1日の3日間限定。各日午前10時~午後7時となっています。

※2022年9月1日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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