「若戸フェス」関連イベント『蚤の市』へ! 山笠&ステージなど街の魅力集結【北九州市戸畑区】
10月23日、若戸大橋の国重要文化財指定記念イベント「若戸フェス」が開催されました。
その一環として、「間(あわい)の会」による『蚤の市』が行われました。
戸畑の人気店はもちろん糸島などからも出店 午前中で完売する店も
「間の会」とは、戸畑をもっとおしゃれな街にしたい、戸畑をもっと住みたい街にしたいという想いを抱く商店主さんたちの会です。
戸畑図書館横広場で行われた「蚤の市」では、戸畑で人気のパン屋さんや雑貨屋さん、酒屋さんはもちろん、糸島の和菓子屋さんなどの出店もあり、午前中で完売するお店もありました。
若戸大橋の国重要文化財指定を記念して「若戸大橋ブース」が設置され、若戸大橋にちなんだ焼酎やブローチ、クッキーなどの販売も行われていました。
戸畑区内の高校や子ども会によるステージなども
浅生一号公園では、戸畑区内の高校や子ども会によるステージが行われ、たくさんの拍手が送られていました。
ステージ横には、お囃子の音と共に今年の当番山・天籟寺大山笠の雄大な幟山が登場。目の前の豪華絢爛な刺繍に思わず見とれてしまいました。
また、戸畑区内のからあげ屋さんやケーキ屋さん、居酒屋さんなどの多彩な露店が軒を並べ、にぎわっていました。
さらに、地元・資さんうどんをはじめ、佐世保バーガーや宗像のラーメン屋さんなどのキッチンカーにも長い行列ができていました。
晴天にも恵まれ、戸畑の魅力を堪能できる、笑顔のあふれる素敵なイベントとなりました。
※2022年10月27日現在の情報です
(ライター・水乃瀬 葵)