オール北九州市ロケ レトロポップユニット「FANCYLABO」MV公開
レトロポップユニット「FANCYLABO(ファンシーラボ)」のオール北九州市ロケのミュージックビデオ「Trouble Maker」がYouTubeで配信中です。
また、小倉井筒屋パステルホールでのライブ開催も決定しました。
レトロポップユニット「FANCYLABO」とは
韓国のプロデューサー/DJのNightTempoによる、元Maison book girlの矢川葵と元AKB48/NMB48の市川美織を迎えた3人組レトロポップユニット「FANCYLABO」。80年代〜90年代に渋谷系やシティポップ、トレンディ・ドラマなどから影響を受けているそうで、コンセプトは「お洒落研究所」とのこと。
今夏開催の「SUMMER SONIC2023」への出演や、タワーレコードの意見広告シリーズ「NO MUSIC,NO LIFE .@」第9弾にも登場するなど、注目を集めています。
北九州市内に残る昭和レトロスポットで撮影
これまで若者の支持を集めるYouTuberやアーティストを戦略的に起用したシティプロモーションを展開してきた北九州市。今回、FANCYLABOのセカンドシングル「Trouble Maker」のミュージックビデオが全編北九州市内で撮影されました。
昨年8月7日に福岡でのライブを前に門司港レトロや旦過市場など昭和の街並みが残るスポットを訪れていたNightTempo。昭和レトロな街の佇まいや雰囲気が気に入り、今回のオール北九州ロケのミュージックビデオの制作を決意したそう。80年代のジャパニーズポップスをはじめとする日本の当時のポップカルチャーをこよなく愛すNightTempoと北九州市の情景との親和性が高いことなどから今回の撮影が実現したと言います。
映像には、小倉井筒屋、チャチャタウン小倉の観覧車、バーレスク小倉やワールドコーヒー戸畑店といった場所が使われています。
小倉井筒屋パステルホールでライブも
さらに、10月21日には小倉井筒屋パステルホールでライブ「The NightTempoShow-NeoStandard」の開催も決定。開場は午後5時、開演は午後6時です。
詳細は、「SMASH」ホームページで確認できます。
※2023年9月5日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)