開通50周年「関門橋」がライトアップリニューアル 白熱電球からLEDに【北九州市門司区】
11月14日に開通50周年を迎えた「関門橋」。
先立って12日に行われた点灯式からライトアップが生まれ変わっています。
「開通50周年」で関門橋のLEDライトが白色に
関門橋は、山口県下関市と北九州市門司区を結ぶ全長1068mのつり橋。開通時(1973年11月14日)は東洋一、世界第10位でした。景観に配慮したグリーングレーの配色が、周囲の自然に溶け込むデザインです。
今回、関門橋が開通50周年を迎え、11月12日からライトアップの照明が白熱電球からLEDにリニューアル。今までとは違う夜の関門橋を見ることができます。
めかりエリアで生まれ変わった「関門橋」を楽しめる
関門橋で下関とつながる「めかり公園」周辺は、人気の絶景スポット。また、関門海峡を一望できる「めかり第二展望台」は、日本夜景遺産に認定されており、門司港から下関までの大パノラマを見ることができます。
秋の夜長に絶景を楽しんでみては。
※2023年11月18日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)