創業40周年の老舗「丸ふじ」イチオシお弁当5選! 北九州名物からアニメコラボまで【北九州市】PR
北九州を代表する老舗仕出し弁当「丸ふじ」は創業40周年を迎えました。創業以来、変わらない理念のもと、地元の食材を生かした様々なお弁当、仕出し、ロケ弁などを提供しています。
これからも新しい挑戦を続け、食を通して北九州を盛り上げていきます。
先代の教え「人」と「食」を大切に
丸ふじの代表取締役・後藤雄平氏は、「40周年の節目を迎えて、改めて原点に戻りお客様に満足いただける地産地消の商品作りを通して社会貢献をしていきたい」と話します。
また同社は、北九州の素晴らしさを発信するため、様々な活動に参加。その活動を通して、「人」と「食」の縁が繋がり、自慢の多彩な弁当が誕生しています。
そんな、「丸ふじ」の代表的な商品から、特にイチオシの5つのお弁当をご紹介します。
北九州の味と文化が詰まった弁当5選
「丸ふじ」のお弁当は、厳選された食材と丹念な手仕事によって生まれています。
それぞれのメニューには、北九州の歴史や風土、そして食文化が反映されています。
①丸ふじ1番人気「九州産 牛丸むすび」/1500円
「九州産牛」と「合馬の筍」を贅沢に使用した逸品です。
6つに仕切られた弁当箱には、軍艦巻き風のおむすびが詰められ、いずれも豪華な食材で、それぞれが異なる味わいを楽しめます。
また、学会等で人気のボリュームたっぷり「九州産牛丸むすび豪華二段重」(3700円)もあります。
②名作アニメとのコラボ「銀河鉄道999 夢弁当」/900円
北九州出身の漫画家・松本零士先生との夢のコラボ弁当。松本先生の好きな食材を使い、弁当箱の中仕切りを外すと「銀河鉄道999」のパスポート風デザインが現れます。
さらに、パッケージ裏面にはメーテルのイラストが描かれており、ファン必見です。
同シリーズとして「銀河鉄道999さくら弁当」(1500円)や「銀河鉄道999門司港発祥焼きカレー」も人気を集めています。こちらの商品の売上金の一部は被災地へ寄付を行っています。
③北九州のソウルフード「北九州名物 かしわめし」/700円
北九州のソウルフードである「かしわめし」。鶏の旨味たっぷりの炊き込みご飯の上に、甘辛い鶏肉や錦糸卵、刻み海苔が彩りよく折に盛られています。
シンプルながら飽きのこない味わいは、地元民から観光客まで幅広い支持を得ています。
北九州名物とおかずが楽しめる「かしわめし弁当」(1000円)もおすすめです。
④風情漂う「小倉城下町弁当」/1000円
北九州のシンボル・小倉城をモチーフにしたパッケージが特徴的なお弁当。地元産の食材をふんだんに使い、昔ながらの城下町の情緒を感じさせる内容となっています。
お土産や観光のお供にもぴったりです。
⑤漫画ファン必見「花修羅弁当」/900円
「戦国美姫伝 花修羅」とのコラボ弁当は、漫画ファン必見のお弁当です。
北九州出身の作者・山田圭子先生の好みや北九州に関連する食材を取り入れ、パッケージデザインやお品書きには、先生のオリジナルサインが入っています。
食べるだけで漫画の世界観を楽しめるユニークなお弁当です。
イベントやロケ弁にも対応!幅広いサービス展開
「丸ふじ」は日常のお弁当だけでなく、学会や大型イベント、コンサート、運動会、スポーツ大会、そしてロケ弁にも対応しています。
福岡丸ふじでは、ベイサイドプレイス博多、福岡国際センター、福岡サンパレス、福岡国際会議場などのコンベンション施設から一番近い弁当屋としてきめ細やかな対応が可能。また、福岡丸ふじ大博通り店にはイートインコーナーもあるため、店内で焼きカレーや肉うどんなどの北九州グルメを堪能できます。
大量発注から個別のテイクアウト、配達まで柔軟に対応可能です。
さらに、アレルギーやベジタリアン、ハラル食対応も可能。多様なニーズに応えることができます。
他にも、北九州・下関近郊が舞台となった映画にちなんだオリジナル弁当の制作やロケ弁にも力を入れ、地域の文化や魅力を発信しながら映画の誘致活動や上映活動も行っています。
季節限定!「2025恵方巻」と特別メニュー
季節ごとの行事に合わせた商品も「丸ふじ」の魅力のひとつ。今年注目なのが「2025恵方巻」です。
大きな玉子と具材を詰めた「玉子太巻き」(1500円)や、家族で楽しめる「恵方巻ハーフセット」(3本入り1800円)、地元のかしわめしを巻き込んだ「かしわ飯恵方巻」(1200円)がラインナップされています。
恵方巻を囲んで、新しい一年の幸運を祈りながら家族団らんのひとときを過ごしてみませんか。
さらに、春にはお雛様や花見にぴったりのお弁当も販売予定です。
詳しくは株式会社丸ふじ公式ホームページから見ることができます。
※金額は全て税込み表示です
(提供:株式会社丸ふじ)