
北九州の市民目線で発信!市民ライター注目された記事15選 第1位は<あの戸畑の名店を取材?>
(アイキャッチ画像:「うなぎ処いち川 」せいろ蒸し)
5位 静かな海街の路地裏にある「余実(のん)」/Kohalu.7
今、門司で人気沸騰中?の清滝界隈。新たなお店がオープン予定と聞き、プレオープン中のお店を訪問してきました。
門司港駅から徒歩約10分、迷路のような路地裏を進んだ先に「アトリエ/ギャラリー兼喫茶室『余実(のん)』」はあります。針金細工師であり、同店オーナーのNonさんにお話しを伺いました。
Nonさんは学生時代に材料工学、金属について学んだ後、エンジニアとして企業で自動車の開発研究などに携わる傍ら、7年前から針金細工師として活動を始めたといいます。
これまで、作品は通信販売やマルシェ等のイベント出店時のみの販売でしたが、「店舗を持ってお客様にゆっくりと作品を見てほしい」との思いと、学生時代から頻繁に訪れていた憧れの街である門司港の街並みが好きで、「門司港で自分のお店が持てたら」との思いが実ってこの度、念願の実店舗を持つことになったのだそう。
続きは静かな海街の路地裏にあるギャラリー&カフェ「余実(のん)」プレオープンに行ってみた【北九州市門司区】から読むことができます。
4位 黒崎に「横浜家系ラーメン 麺一家」オープン/田中由紀江
昨年、北九州市八幡西区の国道3号線沿いに、「横浜家系ラーメン 麺一家 黒崎店」がオープンしました。
このエリアのラーメン店ではあまり見かけない、こってり豚骨しょうゆ系や塩系のラーメンを提供しています。
北九州の地で新たな味を感じさせてくれる話題のラーメン店に、実際に行ってみました。
店主の趣味なのか、BGMはビートルズ。少し暗めの照明がリラックスできる雰囲気を醸し出しています。
店内にはテーブル席もカウンター席も用意されているので、一人でも家族連れでも気軽に入れそうです。
食券制なので、まず入口の券売機で食べたいラーメンの食券を購入してから、テーブルに座るように促されました。
さっそく食券を買ってテーブルに着くと、店員が麵の硬さ・味の濃さ・油の量を聞きに来てくれます。
続きは黒崎に「横浜家系ラーメン 麺一家」オープン こってり豚骨醤油スープが絶品【北九州市八幡西区】から読むことができます。
3位 リーガロイヤルホテル小倉「魅惑のいちごフェスティバル」/一色多香子
リーガロイヤルホテル小倉で現在、いちごスイーツ&ランチビュッフェ「STRAWBERRY CIRCUS~魅惑のいちごフェスティバル~」が開催中です。
「満足度が高い!」との噂を聞きつけて、早速足を運んでみました。
会場は、同ホテル2階に位置する「オールデイダイニング リートス」。店内では、今回のビュッフェのテーマ「サーカス」をイメージした遊び心あふれる装飾があしらわれていました。
席の間隔が贅沢に配置されていて、椅子だけでなくソファー席もありました。
ビュッフェエリアの通路も広く、車椅子や杖を使う人でも安心して食事を選ぶことができそうです。
また、子ども連れや団体でも周囲を気にすることなく楽しめるような、仕切られた空間も用意されているようでした。
ビュッフェコーナーでまず目を引くのは、まるで宝石箱のようにディスプレイされた色とりどりのいちごスイーツ。
続きはリーガロイヤルホテル小倉「魅惑のいちごフェスティバル」に行ってみた スイーツはまるで宝石?【北九州市小倉北区】から読むことができます。
2位 鍛冶町の女王になりたい?「BAR みね子の部屋」/しまだじゅんこ
「鍛冶町の女王になりたい」のキャッチフレーズに、ふくよかな女性らしき人物がチャーミングな笑顔でピースサインをするという、一風変わった看板を見たことはありませんか。
今回は、そんな気になる看板の主である「BAR みね子の部屋」のオーナー “みね子さん”に話を聞いてみました。
「BAR みね子の部屋」(以下、「みね子の部屋」)は、北九州市小倉北区鍛冶町のオーガイストリート沿いにある第2エルザビルの4階の一角にあります。
店名はみね子さんの知人が名付け親。業種をBARと決めた後、店名に悩んでいたところ、知人が発した店名を聞いて惚れ込み、即決したそうです。
店を支えるのはオーナーのみね子さんのほか、気心の知れた女性スタッフ4名。皆さんの素敵な笑顔の中に仲の良さがうかがえます。
続きは鍛冶町の女王になりたい? 印象的な看板の「BAR みね子の部屋」に行ってみた【北九州市小倉北区】から読むことができます。
1位 地元で評判の名店「うなぎ処いち川」/ももいろみるく
北九州の鰻屋といえば、田舎庵、川淀、竹林亭が有名ですが、他にも地元で評判の隠れた名店が戸畑にあります。
今回は地域に密着した「うなぎ処いち川」に行った時の様子を紹介します。
「うなぎ処いち川」は戸畑の若戸大橋近くにあり、小倉駅からはバスで行くこともできます。開店時間は11時30分なのですが、11時くらいにはお客さんが並んでいます。
筆者はここ最近、何度か入店を試みるものの、その行列を見て諦めて引き返すことがありました。
今回は13時近くの訪問でしたが、ラッキーなことに入店することができました。平日だというのに店内はほぼ満席。この日は、本当に運がよかったです。
お店の正面から見て入り口は左側、右側が出口になっています。
続きは戸畑に隠れた鰻の名店あり!地元で評判の「うなぎ処いち川」に行ってみた【北九州市戸畑区】から読むことができます。
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以上、市民ライターが取材・執筆した記事の中から、特に多くの人に読まれた注目記事15選を紹介しました。
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(北九州ノコト編集部)