平尾台自然の郷で「第13回平尾台ふゆはなび」開催

過去のイベントの様子（写真提供：平尾台自然の郷）

3月21日（日）、「平尾台自然の郷」広場ゾーン（高原音楽堂前 芝生広場）で、「第13回平尾台ふゆはなび」が開催されます。

毎年バレンタインデーに合わせて行われるイベントで、今年も2月に予定されていましたが、新型コロナの影響で延期になっていました。

イベント当日は午後5時から、たい焼きやワッフル、カレーなどの屋台・キッチンカーが広場ゾーンに登場。同時刻、ヴィレッジゾーンでも玩具・雑貨などの販売が行われます。午後7時からは、いよいよ花火ショーがスタート。花火が打ち上がり、平尾台の澄んだ空を音楽とレーザー光線が彩ります（約10分間）。

今年は、花火打ち上げ・観覧場所が例年と異なるので、来場したら広場ゾーン・高原音楽堂前 芝生広場へ進んでください。イベント当日の「平尾台自然の郷」は、午前9時開園、午後8時閉園。渋滞が予想されるので、早めの来園がお勧めとのことです。なお、今回はステージイベントは行われません。

平尾台の大自然を体感できる施設「平尾台自然の郷」

展望台やドリーネデッキなど自然観察を楽しめる施設をはじめ、広々とした芝生広場「のびのび広場」、ローラー式滑り台やネット式トランポリンなど遊具が充実している「ゆ～遊広場」、陶芸や木工、そば打ちなどの「体験教室」、キャンプ場内で草そりを楽しめる「草そりの丘」など、平尾台の豊かな自然を体感できる「平尾台自然の郷」。

子どもから大人まで、いろんな楽しみ方ができ、のんびりとした休日を過ごせる北九州市民の憩いスポットです。

（北九州ノコト編集部）