
「牡蠣の蔵」移転オープン 大きな生簀で釣った魚を囲炉裏で焼いて味わえる?【北九州市小倉南区】
(アイキャッチ画像:「牡蠣の蔵」で提供している牡蠣)
北九州市門司区の和布刈神社から車で2分程の場所に7月15日、「牡蠣の蔵」が移転オープンしました。
以前は、同じ門司区の吉志にお店を構えていた同店は、年間を通して牡蠣が食べられたり、囲炉裏で生簀の魚を焼いて食べられたりするお店です。
大きな生簀で魚つりもできる
「牡蠣の蔵」の店舗には大きな生簀があり、アジやヤマメなど様々な魚が泳いでいます。
全席囲炉裏があるので、生簀の生きた魚を串に刺して焼いて食べることができます。
お客さんが釣り上げた魚を囲炉裏で焼くこともできます。また、焼くだけでなく、刺身や唐揚げにすることもでき、幅広い層に楽しんでもらえるよう工夫しているといいます。
年間を通して牡蠣を味わえる
「牡蠣の蔵」では、魚の串焼きや姿造りが味わえるほか、店名にも入っている「牡蠣」を年間通して提供していることが特徴。
夏の時期は、岩牡蠣や真牡蠣など濃厚でクリーミーな牡蠣を提供。冬になると、地元の牡蠣をはじめ、粒が大きくて厳選した牡蠣を全国から仕入れるそうです。

他にも、お店自慢の一品「極上海鮮丼」や1本のうなぎを使った「うな丼」などの丼メニューもあります。

季節に応じた海鮮を味わえるので、年間通して飽きずに楽しめそうですね。
詳細は、牡蠣の蔵のインスタグラムで確認できます。
<牡蠣の蔵>
■所在地/北九州市門司区旧門司1丁目2-5
■営業時間/11:00〜22:00
■定休日/元旦のみの予定
■駐車場/15台
※2025年8月1日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)