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新門司工場で<可燃粗大ごみ>と<草>の受け入れを一時休止 一般ごみの受け入れはOK【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

新門司工場(北九州市門司区新門司3-79)は8月25日〜9月7日の期間、可燃粗大ごみと草の受入を休止します。

なお、一般ごみの受け入れは可能とのことです。

<可燃粗大ごみ>と<草>の受入を休止

新門司工場は、集められたごみを1700度以上で溶融処理しており、1日に720トンのごみ処理が可能な工場です。ごみ焼却時に発生する熱エネルギーを有効利用し、最大2万3500キロワットの発電を行うことができます。

(画像はイメージ<写真AC提供>)

同工場では、一般ごみ・可燃粗大ごみ(主に木製・樹脂製など、燃えるもの)を自己搬入することができますが、8月25日〜9月7日の期間は、可燃粗大ごみ(概ね70センチメートル以上のもの)と草の受入を休止します。

対象期間の可燃粗大ごみの搬入は、日明工場や皇后崎工場を利用するようにしましょう。

詳細は、北九州市のホームページで確認できます。

※2025年8月23日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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