
スペースLABOで「フシギいっぱいLABOツアー」開催 竜巻・宇宙など3コース【北九州市八幡東区】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
スペースLABO(北九州市八幡東区東田4-1-1)で10月26日、「フシギいっぱいLABOツアー」が開催されます。
スタッフによる竜巻ショーや展示解説など、スペースLABO(本館)をより一層楽しめるツアーです。
<竜巻・科学コース><宇宙コース><竜巻コース>の3種類のコースを実施
「フシギいっぱいLABOツアー」は、竜巻・科学コース、宇宙コース、竜巻コースの3種類のコースがあります。
(画像は「スペースLABO」の外観)竜巻発生装置に入る<竜巻・科学コース>
竜巻・科学コースは、1階、2階のサイエンスLABO(常設展)を巡るコース。通常は入ることが出来ない竜巻発生装置の中に入ったり、竜巻ショーや科学の展示解説を聞ける内容です。
北九州市出身の気象学博士でミスタートルネードこと「藤田哲也博士」の生誕日を記念して、竜巻装置の詳しい解説も実施。
時間は、午前10時30分~11時10分で実施する午前の部と、午後1時30分~2時10分で実施する午後の部の2部制で、40分間行われます。
各部先着20人までで、開始15分前から1階サイエンスLABO(常設展)の竜巻発生装置前で整理券を配布。参加者はサイエンスLABOの入場料が必要です。
宇宙に関する展示解説<宇宙コース>
宇宙コースは、3階に展示している月の石やアポロ司令船など、宇宙に関する展示解説を行います。
時間は、午前11時20分~11時40分で実施する午前の部と、午後2時20分~2時40分で実施する午後の部の2部制で、20分間行われます。
サイエンスLABOやプラネタリウムの入場料は不要で、誰でも自由に参加可能。開催場所は、3階のスペースラウンジです。
藤田哲也博士の研究解説<竜巻コース>
竜巻コースは、1階サイエンスLABO(常設展)で竜巻ショーや藤田哲也博士の研究解説を気軽に楽しめるコース。通常は入ることが出来ない竜巻発生装置の中に入ることができます。
時間は、午後3時〜3時15分の15分間で、サイエンスLABOの入場料が必要。開催場所は、サイエンスLABO(常設展示)1階です。
詳細は、スペースLABOのホームページで見ることができます。
※2025年10月24日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
