
【2025】北九州市内の<冬のイルミネーション>8選! 写真&動画撮影おすすめスポットを厳選
(アイキャッチ画像:小倉イルミネーションの巨大サンタクロース)
「八幡駅前イルミネーション」(八幡東区)/2月26日まで
JR八幡駅前や国際通りにて、イルミネーションの点灯が開始しています。期間は、2月26日までです。

規模はあまり大きくないですが、駅前や国際通りがイルミネーションの光に包まれています。

青や水色、紫などの寒色系の光が多く、とても上品な装飾が駅や通りをを輝かせていました。
「黒崎イルミネーション2025」(八幡西区)/2月15日まで
黒崎駅前ペデストリアンデッキや黒崎中央公園(三角公園)など黒崎地区一帯で現在、「黒崎イルミネーション2025」が開催中。実施期間は来年2月15日までです。
「吉祥寺の藤棚」をモチーフにしたイルミネーションなど幻想的な光の景色を楽しめます。
黒崎駅前から商店街まで、美しい紫色の光が街全体を彩る黒崎地区イルミネーション。黒崎駅前ペデストリアンデッキ・黒崎中央公園・寿通り・第6エルザビルなどで楽しめます。

黒崎駅前ペデストリアンデッキでは、「吉祥寺の藤棚」をモチーフにした幻想的な藤棚イルミネーションが輝いていました。
駅前から足を伸ばすと、寿通りでも藤棚イルミネーションの紫色の光が通りを包み込みます。また、黒崎中央公園では公園全体が光に染まる幻想的な空間を演出しているそう。
熊手銀天街内の第6エルザビルにあるライオン像では、シンボリックなライオンが光に包まれているとのことです。
「折尾イルミネーション」(八幡西区)/1月31日まで
折尾駅北側駅前(学園大通り口)広場に「折尾イルミネーション」が点灯しています。期間は1月31日までです。
折尾の冬の風物詩でもある「折尾イルミネーション」。令和5年4月に完成した折尾駅北側駅前(学園大通り口)広場に今年も設置されています。

現地を訪れてみると、とても大きなシンボルツリーや地元の学生が考案したインスタスポットが設置されていましたよ。
広場の中央には、大きな雪だるまのフォトスポットが登場しています。
大小の雪だるまが手をあげてキラキラと輝き、その横にはクリスマスツリーなども設置。地面には、青・赤・緑などたくさんの色に彩られた電球が点灯していました。

雪だるまの反対側には、ピンク色の電球が散りばめられた“家型”のフォトスポットも登場。
中にはベンチが設置され、小さな雪だるまと一緒に撮影できます。
「若松イルミネーション」(若松区)/1月12日まで
久岐の浜広マリンコア横(北九州市若松区久岐の浜7-1)で現在、「若松イルミネーション」が開催中です。期間は来年1月12日まで。
点灯時間は、午後6時〜午後10時。くきのうみ花火の祭典の第40回開催を祝した「画板灯篭」も楽しめます。

「若松イルミネーション」では、フォトスポットもいくつか設置されていました。

海沿いには、若松区のマスコット「わかっぱ」と「WAKAMATSU」とローマ字で書かれた大きなライトアップもありました。
若戸大橋を眺めながら、この季節だけの幻想的なライトアップを楽しむことができますよ。
※2025年12月18日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
